受けンタ

55ケンタロス捨て身タックル地震大文字破壊光線破壊の遺伝子FFFF
50ハピナス冷凍ビームプレゼント歌うタマゴ産み先制のツメ1FFF
50ムウマどくどく怪しい光痛み分け滅びの歌奇跡の実1FFF
50カビゴンのしかかり地震鈍い自爆食べ残しFFFF
50パルシェン冷凍ビーム撒き菱リフレクター大爆発黄金の実FFFF
50ガラガラホネブーメラン火炎放射眠る寝言太いホネFFFF

'20/11/7構築開始、11/27改良、'21/2/15改良、'22/5/7改良
速さ★★★★
硬さ★★★★
コンビネーション★★★★★
変態度★★★★★
煮詰め度★★★★★
総合的満足度★★★★★

爆破速攻でない、ある程度サイクル出来る破壊の遺伝子ケンタロスパーティというのが、強いかも知れないと思って組んでみたガチパ。
結果から言うと目論見通り、というかそれ以上の活躍をしてしまい、管理人がここ数年で組んだ中で最強と思えるパーティにまでなった。
パーティ変更アリのプチドラサマ杯'20/11/7でこのパーティをメインに使い優勝、
パーティ固定のプチドラサマ杯'20/11/14でこのパーティで優勝。
パーティ変更アリのプチドラサマ杯'20/11/21でこのパーティを5戦中2回使い準優勝。
パーティ固定のプチドラサマ杯'20/11/28でこのパーティで準優勝。
その後改良を加え、パーティ固定の突発対戦会10でこのパーティで5戦全勝優勝。
と箔が付きまくったほか、公開前は野良試合でも7割以上の勝率をキープしたと思われる。

このパーティの基本理念は、プチドラサマ杯'20/11/14で優勝した際のこちらの記事を参照されたい。
当時は記事の冒頭にあるような編成であり、現行版と中身が異なる。
このページでは以下、それに基づいた追記と、変更点およびその解説を記す。

●ケンタロス
元記事では環境にエアームドが少なかったため、ほぼ対エアームド専用となる大文字は必要性が薄いと判断し、
対面の状態異常や爆破狙いをカット出来る身代わりを持たせていたが、
これもまたほとんど役に立つことは無かったため、エアームドが居た際に使いやすくするため無難に大文字に戻した。
地味に、リフレクターが貼られた状態のパルシェンへの打点や、反動を受けたくない際の対ヘラクロス等で役に立つ場合がある。
立ち回りとして、破壊の遺伝子を活用するかどうか、解除するならどのタイミングで作動させるか、の見極めはこのパーティにおいて最重要である。
カビゴンの前で敵のムウマが黒い眼差しや怪しい光を打って来そうなターン、
ムウマの前で敵のカイリキーが目覚めるパワーゴーストを打って来そうなターン、
控えが眠っている状態で、敵の草ポケモンが宿木のタネを打って来そうなターン、あたりが狙い目。

●ハピナス
元記事では癒しの鈴だったが、これは食べ残しムウマがどくどくを食らっても良いようにという面が強いため、後述のムウマの型変更と共に歌うに変更。
ケンタロスも、サイクルの際に状態異常を気にするような場面はほとんど無かったため、必要無かった。
管理人はハピナスで歌うを使ったことがほとんど無かったが、
同時期にガスト日本橋店で試験的に使っていたのがそこそこ好感触だったため、このパーティにも流用。
ケンタロスの起点を作る際に役立つ。
後攻や交代際にこの技が相手にヒットすれば、次の1ターン相手は必ずぐうぐう眠っているため、必ず無償でケンタロスを繰り出すことが出来る。
そのまま攻撃力アップを活かして居座るも良し、安全に勝てそうなら即交代で解除するも良し。
バンギラスとの交戦においてはプレゼントが決定力となる。ただしPBSとVC間では対バンギラスのダメージは異なるため要注意。
後述のガラガラが加入してからは、回復技を持ったポケモン同士で受けゲーも出来るようになった。
そこから冷凍ビームの凍結事故も狙える。

●ムウマ
このパーティにおけるキーとなる生命線。このムウマとハピナスの組み合わせが、ハピムウマパという考えの発端である。
元記事では怪しい光+守る型だったが、なるさんが使っていたムウマに感銘を受け、型をパクらせてもらった。
彼は色々なパーティでこのような型のムウマを使っていたが、起点作り性能がかなり高そうだったので、
このパーティに合うのでは?と考え採用してみたところ、ピッタリハマってくれた。
持ち物は初め食べ残しのままで考えていたが、後述のWA枠が居なくなって奇跡の実が浮いたことと、
ハピナスの癒しの鈴が抜けたこと、そしてカビゴンに食べ残しを渡したかったことから、奇跡の実を渡すことで解決した。
これが思いのほか有効で、居座ってサポートしながら起点を作る展開が極めて多かったため、
様々な状態異常をカット出来るというのは、マルマインの奇跡の実のような有能さを感じた。

このパーティはこのムウマの使い方が極めて重要であり、ケンタロスの命運を握っていると言っても過言ではない。
まずケンタロスの苦手な鈍いノーマル系を総じて流せるのが極めて優秀で、
地震などで抵抗されたとしてもどくどく+怪しい光+痛み分けの三段コンボでボロボロにした状態でケンタロスを出せる上、
1枚残しに対しては滅びの歌で詰めることまで出来る。
滅びの歌の使い方は3通りあって、
まずは単純に、ケンタロスの苦手な敵の鈍いや身代わりに対して退場させる「対策」としての使い方と、
わざとムウマを犠牲にしながら最後のターンに相手に怪しい光を打つことで、ケンタロスの起点を作るという「起点作成」の使い方、
そして、先にケンタロスを出して相手の誰かを先に倒すことで枚数差を付け、最後に残った相手に滅びの歌をかけるという「詰ませ」の使い方である。

基本的には滅びの歌や怪しい光による混乱を相手に残した状態でケンタロスを無償降臨させることで、
破壊の遺伝子と同等のリスクを相手に負わせ、実質破壊の遺伝子によるデメリットをチャラにするというのがこのパーティの本筋だが、
痛み分けの削り性能も極めて重要。
ムウマ自身が回復しながらサポートを継続出来るようになるというのももちろんあるが、
それ以上にHPの高い相手の体力を大幅に削れるというのが、ケンタロスにとってあまりに大きい。
これのおかげで、ケンタロスが破壊の遺伝子無しで素の状態で十分決定力になれるケースも多々あり、
無償降臨やローリスクなターンにケンタロスを交代で繰り出し、即交代で戻すことで破壊の遺伝子を解除する立ち回りも往々にしてある。
ケンタロスは、破壊の遺伝子+破壊光線で、50カビゴンや55サンダー等を高確率一撃で倒せるということは、
すなわち残りHP半分程度まで削れたそれらのポケモンを、素の破壊光線でも一撃で倒せるということになる。
相手の攻撃を食らってHPが減ったムウマで痛み分けをすることによって、
相手のHPをそのような圏内に押し込めるというシーンは実際にかなり多かった。
このパーティのケンタロスの多くの部分は、痛み分けに支えられていると言っても過言ではない。

また、このパーティにはノーマルポケモンが3匹も居るが、これがゴーストタイプと非常に相性が良い。
ノーマルポケモンの唯一の弱点が格闘技であるが、それをこのムウマが無効化することができ、
またムウマを対策するためにゴースト技を打って来る相手にはそこにノーマルポケモンを出して無効化させることも出来る。
結果的に、お互いが無効化耐性によって相性補完が出来ているため、極端な話、全てを読めばノーダメージで場を回すことが出来るので、
それによって、ムウマが打ったどくどくのダメージや、滅びの歌のカウントを進めやすくなるのである。
「無効化耐性は強い」というのは当たり前のことだが、このパーティによってそれを改めて痛感させられた。

●カビゴン
元記事では眠る+薄荷の実だったが、食べ残しを持っていたムウマが奇跡の実に変更となったため、
カビゴンを、最強の型である鈍い+自爆型で使うことが出来るようになった。
ということは当然、カビゴンから決定力を出すような動きも可能。
この型のカビゴンがパーティに存在しているだけで、パーティの強さが1段階上がる。
元々はハピナス+ムウマ+ケンタロスが基本選出だったが、途中からはカビゴン+ムウマ+ケンタロスに頼ることも多かった。
もちろん、パルシェンと共に選出して爆破速攻を仕掛けることも出来るし、
その際にケンタロスファントムで、ハピナスやガラガラ1匹残しをすることも出来る。

●パルシェン
元記事では鈍いカビゴンに困るため鈍いを持たせていたが、ムウマで十分対応出来ることが分かったのと、
こちらのカビゴンも鈍い+食べ残しを持つことが出来たため、リフレクターに変更。
これによって、シンプルにリフレクター+大爆発からのケンタロスという筋も出来るようになった。
ハガネールやドンファンのような、硬い地面系が相手に居た場合、パルシェンを出すだけで必ず役に立つ。
敵のガラガラに対してはハピナスやムウマでも釘付けは出来ており、そもそもケンタロスが対面から有利を取れるため、
パルシェンを選出しないこともある。
また、パーティ公開後の2022年、後述のガラガラを採用した際に、ハガネールは対策しやすくなったので、
波乗りを、より汎用性の高い冷凍ビームに変更した。
相手に特殊決定力が無い場合、パルシェン+ムウマの選出もあり、
リフレクターでムウマの対物理性能を補助する動きも取れる。

●ガラガラ
このパーティはWA枠を色々と模索しており、元記事では55メガニウムであるほか、55サワムラーにしてみたり、
蟹杯9では、55吠えるスイクンをWAで採用したりもした。
しかし、そもそも基本選出が強すぎて、いずれにせよWAに頼るようなことがほとんど無かった。
ということは、これはもしやSAでも成り立つのでは??と思い、この枠も何らかのサポートを入れることにした。

まずは、後攻バトンタッチからケンタロスを無償降臨出来たら強いかも知れない、と思い立ち、ブラッキーを採用。
始めは食べ残しを渡し、ムウマと同じく怪しい光でサポート出来るよう、あやみが+バトンタッチというような型だった。
しかし、2匹がやっていることが似すぎというのと、回復が食べ残し依存のブラッキーが思ったより使いづらかったので、
食べ残しをカビゴンに回すことでちょうど薄荷の実が余って眠るを持てるというのもあり、
「どくどく/甘える/バトンタッチ/眠る@薄荷の実」という型に落ち着いた。

しかしこのブラッキーもパーティにおいてさほど重要な役目は担っていなかったため、
更なる可能性を秘めたサポートということで、ワタッコを採用することになった。
ワタッコにした理由は、やや不安なフシギバナやカイリキー・ロックバトンブラッキーを対策しつつ、
起点を作りやすい技構成で使えるためである。
ただこれも、「とりあえず現状では最も良さそうな折衷案」という面が強く、これでピッタリハマって完成、という感じではなかった。

そしてこのパーティを公開してから更に1年経った2022年5月、あることを思い付いた。
パーティとして、ムウマが通用せず、吠えるや吹き飛ばしでケンタロスを引きずり出されてしまう、
エアームドやハガネールが厄介だとは思っていたのだが、それらにはねむねご+火炎放射ガラガラという、いにしえのポケモンが刺さることを思い出した。
このポケモンは大昔に、カビゴンエースのパーティにおいて、
カビゴンが止められるエアームドを起点にして全抜きを狙えるポケモンとして使われていた歴史がある。
メイン技は地震で使われていたが、ホネブーメランにすれば、ちょうどケンタロスの苦手な素早い身代わり持ちにも刺すことが出来るし、
やはり何だかんだでケンタロス+ガラガラは相性が良いということを実感した。
また、これは使い始めてから気付いたことだが、眠り受けが1匹居ることで、他がかなり動きやすくなるというのと、
回復技持ちが増えたことによって、例えば「ハピナス+ガラガラ+何か」という選出で、受けゲーが出来てしまうこともある。

今時珍しい、まさかのSAで成り立ってしまって、管理人もビックリしているぐらいだったが、
6枠目は他に比べて重要度は低く、薄荷の実も余っているので、自由枠だと思っていた。
しかし、最後にガラガラを入れたことによって、本当に完成と呼んでも良い出来となった。
ガラガラはいつでも僕を救ってくれる。

●選出例

・ケンタロス+ハピナス+ムウマ
このパーティにおける基本セット。ハピナス+ムウマで受け回しつつ、起点を作ってケンタロスを出す。
ムウマの滅びの歌+怪しい光からの無償降臨、ハピナスの歌うからの交代出し、
破壊の遺伝子解除からの痛み分けでHP削りからの上から捨て身タックルや破壊光線でトドメ、
先にケンタロスで1枚剥がしてからのムウマの滅びの歌でチェックメイト、など。
サンダー+バンギラスWA、サンダー+ミルタンクWAに対してはこの選出が基本。
一見バンギラス受けが居なさそうだが、ムウマの痛み分けと、ハピナスのプレゼントで釘付けが出来ている。
痛み分けでバンギラスのHPを限界まで削れば、破壊の遺伝子を解除したケンタロスの地震圏内になるほどである。
サンダー+ハガネールの同時選出に対しては、ハピナスの冷凍ビームや歌うでハガネールに負荷をかけることになる。

・ケンタロス+カビゴン+ムウマ
サブレギュラーセット。ハピナスでは敵の物理ポケモンに起点にされてしまう恐れがある場合の丸い選出。
自爆による1-1交換が狙えるため、そこからケンタロスの無償降臨による破壊の遺伝子解除が出来る。
自爆で1匹倒す→ケンタロスで1匹倒す→ムウマの滅びの歌で詰める、という流れがお手頃。
バンギラスに対して、ムウマの痛み分け+カビゴンの地震での対策も可能。
敵のゴーストポケモンにはカビゴンを差し出すと良い。
最終的に滅ぼされてしまったとしても、地震で削ることによって、ケンタロスの地震で上から倒せる圏内に入れればOK。
敵のLv.50のサポートポケモンが打って来る毒や麻痺はカビゴンで吸収すること。

・ケンタロス+カビゴン+パルシェン
爆破速攻セット。分かりやすい爆破+爆破+ケンタロス。
マルマインほどのコンボ性は無いが、パルシェンが撒き菱+リフレクターで補助することは出来る。
敵に爆破耐性がおらず、単純に破壊の遺伝子ケンタロスでタイマンに持ち込むのが最も有効そうな場合に有力となる。
55サンダー軸やガラガラ軸、炎エースなどのパーティに使うことがある。

・ケンタロス+パルシェン+ムウマ
物理受けセット。敵に高火力特殊ポケモンがおらず、カビゴンやガラガラと言った物理ポケモンで固められそうな場合に有効な選出。
パルシェンのリフレクターが肝となり、ケンタロスサポートはもちろん、ムウマのサポートにもなる。
ムウマ+ケンタロスでサイクルする場合に、撒き菱も有効になり、破壊の遺伝子を解除したケンタロスの攻撃圏内に相手を入れやすくなる。
敵のカビゴンに対してパルシェン+ムウマの2枚体制であるため、
パルシェンでカビゴン以外に大爆発を当て、ムウマでカビゴンを対処するという、間接役割破壊的なことが出来る。

・ケンタロス+ハピナス+カビゴン
特殊受けセット。逆に敵に高火力特殊ポケモンが居たり、パルシェン+電気ポケモンで昆布を狙って来そうな場合に2枚受けが可能。
ケンタロスもそれらに対して打点だけはあるので、釘付けのようなことが出来ている。
この選出の場合、敵のLv.50のポケモンにケンタロスを当てることが出来るのが強み。爆破を食らっても問題無い。
敵の特殊エースには、ハピナスさえ残しておけば良い。
カビゴンの自爆も、特殊エース以外のポケモンに当てやすいので、カビゴン+ハピナスで役割重複のようなことが狙える。

・ケンタロス+カビゴン+ガラガラ
ゴリゴリ物理セット。ガラガラの攻撃の通りが良い相手に使う。
決定力をどこからでも出せるのが強み。カビゴン軸のパーティに対して動きやすいほか、
エアームド以外の飛行ポケモンが入りにくい、55フーディン軸のパーティにも比較的刺しやすい。
ケンタロス+カビゴンを、エアームドやハガネールやムウマで受けに来た場合は嬉々としてガラガラで起点にしよう。
バンギラスに対しても釘付けが出来ている。
ガラガラで眠りを受けていれば、カビゴンが草ポケモンの前で動きやすくなる。
これもケンタロスを敵のLv.50のポケモンに当てても良く、ガラガラが最終的におそうじを担当しても良い。

・ケンタロス+ハピナス+ガラガラ
受けンタセット。回復技を持っているハピナスとガラガラで受け回しながら、機会を窺ってケンタロスを出すという、正真正銘の「受けンタ」。
ガラガラが受け役割を持つことが出来る、エアームドやハガネール、ムウマが居る相手に対して有効。
ぬるい相手が居れば、ケンタロスも破壊の遺伝子を早々に解除して、受けゲーに参加してもらうことも出来なくはない。

・ガラガラ+カビゴン+ムウマ
ガラガラ基本セット。そもそもケンタロスが決定力として機能しづらく、ガラガラの方が決定力になりそうな場合に。
カビゴン+ムウマで受け回しながらガラガラを出しても良いが、
そもそもガラガラ自身もケンタロスと違って自由に場に出しやすいので、3匹がかりでサイクルしながら崩しが可能。

・ガラガラ+ハピナス+ムウマ
ガン受けセット。このパーティにおいて回復技を持っている3匹を全て選出することによって、相手によってはガン受けが成立する。
例えばカビゴン+エアームド+スターミーのような場合、カビゴンにはムウマ、エアームドにはガラガラ、スターミーにはハピナスを当てることで、
敵の技構成にもよるがガン受け出来る場合がある。敵にエアームドが居る場合に特に成立しやすい。
ガン受け成立さえすれば、あとはガラガラから決定力を出したり、ハピナスの冷凍ビームで事故を狙うことが出来る。
初動の眠り粉には注意する必要がある。ハピナスもムウマも、眠り粉持ちのポケモンを単体で受け切ることは出来ないため、
寝言持ちのガラガラが眠っておく必要があるのだが、ガラガラが起きている間は油断出来ない。

・カビゴン+パルシェン+ハピナス
ケンタファントムAセット。カビゴン+パルシェンで爆破速攻からのハピナス残し。
相手が明らかにケンタロスに強い、身代わりサンダースや身代わりフーディン、リフレクターライコウ等を残して来そうな場合に有効。
バレたらその瞬間カビゴン等を後ろに残されて詰むので、くれぐれもハピナスは顔を出さずに残しておく必要がある。

・カビゴン+パルシェン+ガラガラ
ケンタファントムBセット。こちらもライコウやサンダース残しに対して有効だが、ハピナスほど範囲は広くない。
この選出はどちらかと言うと、爆破からのガラガラ残しよりは、普通にケンタロスよりもガラガラが決定力として有効な場合に、
3匹でサイクルしながら崩すという意味合いの方が強く、ガラガラ基本セットと似ている。

・カビゴン+パルシェン+ムウマ
ケンタファントムCセット。ムウマ1枚残しをすることで、ケンタロスでは不利となるミルタンクに勝ちやすくなる。
一応パルシェン残しに対しても対応出来なくはないが、不安定であり、そのためにわざわざムウマを残すぐらいなら、Aセットにした方が良い。


ログ壱 …対55バンギ、プレゼントで釘付け
ログ弐 …対55カビ、ヘルガーを起点に
ログ参 …対55ガラ、カビゴン振り回す
ログ肆 …対55スイクン、吠える持ちを滅ぼす
ログ伍 …対54ドンファン、メガニウムサイクル
ログ陸 …対53ガラ、ムウマで起点を作る
ログ漆 …対55サンダー、滅びガチャ回しまくる
ログ捌 …対55ウインディ、ムウマ受けケンタ
ログ玖 …対55ファイヤー、遺伝子を解除
ログ拾 …対55カビ、波乗りパルを刺す
ログ拾壱 …対55ネール、ムウマ&ブラキ試運転
ログ拾弐 …対55デンリュウ、ムウマで掻き乱す
ログ拾参 …対55カビ、身代わりバトン大活躍
ログ拾肆 …対55プテラ、ケンタファントム
ログ拾伍 …対53カビ、遺伝子を解除
ログ拾陸 …対55バンギ、怪しい光で起点作り
ログ拾漆 …対55バクフーン、ムウマの削り性能
ログ拾捌 …対55サンダー、ハピの歌うを活用
ログ拾玖 …対55レアコ、遺伝子解除のタイミング
ログ弐拾 …対55バンギ、遺伝子を活かす例
  ログ弐壱 …対53ブラキ、パルが決定力に
ログ弐弐 …対55デンリュウ、歌うハピ炸裂
ログ弐参 …対55オーダイル、カビが決定力
ログ弐肆 …対55ガルーラ、ブラキがキーに
ログ弐伍 …対55リングマ、ケンタから繋ぐ
ログ弐陸 …対55レアコ、お化けを起点に
ログ弐漆 …対55バンギ、滅びの歌で起点作り
ログ弐捌 …対55ライコウ、ハピ大暴れ
ログ弐玖 …対55タンク、ムウマの技フル活用
ログ参拾 …対55ネール、パルの重要性
ログ参壱 …対55ライコウ、エアを起点に
ログ参弐 …対55リキー、痛み分けの強さ
ログ参参 …対55ゲンガー、後攻バトン利用
ログ参肆 …対55ネール、リフパルを活かす
ログ参伍 …対55カビ、痛み分け+光線コンボ
ログ参陸 …対55カビ、パルムウマサイクル
ログ参漆 …対55プテラ、ケンタファントム未遂
ログ参捌 …対55リキー、爆破速攻も出来る
ログ参玖 …対バランス、ハピが決定力
ログ肆拾 …対55タンク、転がるを捌く
  ログ肆壱 …対55ケンタ、ワタッコ試運転
ログ肆弐 …対55ナンス、痛み分けの使い方
ログ肆参 …対55ケンタ、どちらから先に出すか
ログ肆肆 …対55ファイヤー、歌うで起点作り
ログ肆伍 …対55カビ、ワタッコ活用
以下New!
ログ肆陸 …対バランス、序盤にケンタを使う
ログ肆漆 …対55フーディン、寝言ガラの出番
ログ肆捌 …対55サンダー、正統派爆破速攻
ログ肆玖 …対55ヘラ、ムウマで毒を回す
ログ伍拾 …対55バンギ、相手の爆パンの対策法
ログ伍壱 …対55バンギ、受けンタの真骨頂
ログ伍弐 …対55バンギ、ガラガラで眠り受け
ログ伍参 …対エース抜き、毒外しの応急処置
ログ伍肆 …対バランス、ムウマ残しの重要性
ログ伍伍 …対55オムスター、ガン受けが出来る
ログ伍陸 …対55カイリキー、パル受けパル
ログ伍漆 …対55カビ、ガラガラと2枚で殴る

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