210個への道


続きです。もはや博打無しでは全く進みません。




この状況。Bは3マス中2個地雷。ここでかなり危ないですが、一か八か左端のBに旗を立ててみます。



成功しました。この図だと上のほうの５が3つある付近の話です。
で、今度は赤丸の中をご覧下さい。Eがどちらか地雷なのでCは4マス中地雷は1個。
ただし左の方は危険なので右のほうを開けます。



１が出てくれました。ここで先ほどと変わらずEはどちらかが地雷なので、
Dを5マス全部ゴッソリ開けることが出来ます！これはラッキー。



それによってかなり進み、右下はここまで一気に解決。
今度はまた左サイドに戻りましょう。赤丸の部分。
Eは5マス中地雷は1個だけなので、適当に2マスぐらい突いてみます。



カメラワークがだいぶズレてしまいましたが、
先ほど叩いて出て来たのが黄色い矢印の指す２。これによって結構進み、ここまで来ました。
さて、Eはどう見てもどちらか一方が地雷。二者択一なので出来れば触りたくない所ですが、
この付近はそれ以外に突破口が無いので(※実は突破口ありました。探してみてね＾＾；)、
一か八かEを叩きます。もちろん、確率の低そうな３に接している方をです。



何とか成功しました。ここまで来るともはやかなり幸運なのかも知れません。
(それよりも突破口に気付かなかったのがこの文を書いている今更ショック…orz)
先ほど手掛かりになった３が、黄色い矢印の指す３です。
因みにここで左下隅のJは旗に囲まれているため、地雷かどうか全く判別不能です。
が、Step7「残り個数を考える」の考え方を忘れてはいけません。
最後になれば分かるかも知れないので、ここは保留にして青丸の方を見ます。
…すみません、この例を実行してから、今この文を書くまでに時間が経ち過ぎて、
この場面で何を考えていたのか思い出せない…
BやCや、★すら何を表しているのか全く思い出せない……orz
とりあえず、何も隣接していませんが左上の５や下の３とコンボで何か分かるかも知れないIを叩いてみて、
確率の高そうなBに旗を立ててみたのかも知れません。
思い出せなくてごめんなさい…



とにかく成功したようで、ここまで進みました。
黄色い矢印は、先ほどのBのマスを指しています。
まだ進みます。FGHには「１２１の定理」を適用出来ますね。



また博打。Bは4マス中3個が地雷なので、適当に一番左のBに旗を立ててみます。



今立てた旗が、黄色い矢印のところ。成功。
今度はEが4マス中1個地雷。ここまで来ると一か八かの賭けが続きますが３の上のマスを開けます。



またしても成功。これは正直、かなり運が良いです。
いつもはここまで賭けに成功することはそうそうありません。
黄色い矢印の指す４が、先ほど開いたマス。
さて今度はB。3マス中2個地雷。右下に旗を立ててみましょう。もう本当に博打です。



何とここまで出来てしまいました。
ただ過程を紹介するだけの予定だったので、残り50個ぐらいまで行ければ充分満足だったのですが、
まさかこんな所まで来れるとは自分でもビックリです。普段でもそうそう起こることではありません。
次の賭けは赤丸の中のB。これは真ん中1個が地雷か、上下の2個が地雷かの2パターン。
しかしどっちのパターンになるのかは分からないので完全に賭け。
真ん中が地雷ということにしましょう！旗を立て、上下を開けます！



チュドーン。ダメでした。終りました。お疲れ様でした。

…まあ、こんな感じです。
運良くこれぐらいまで追い詰めても、大体こんな感じで被爆します。
それでも、いつかは神が降りて来てくれることを願って、管理人は210個に挑み続けます………

（2011/9/11追記…210個クリア出来ました！）

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