ダブルロック2024

52カビゴン八つ当たり鈍い眠る寝言光の粉FFFF
52ブラッキー黒い眼差しバトンタッチ影分身月の光奇跡の実1FFF
51ムウマ黒い眼差し滅びの歌痛み分け守る食べ残し1FFF
51フシギバナ葉っぱカッター宿木のタネ眠り粉光合成麻痺治しの実1FFF
51セレビィサイコキネシス影分身バトンタッチ滅びの歌毒消しの実1FFF
52ニョロボン波乗り地割れ心の眼眠る薄荷の実9FFF

'24/11/1構築、11/11改良
速さ★★★
硬さ★★★★
コンビネーション★★★★★
変態度★★★
煮詰め度★★★
総合的満足度★★★★

ヒストリアカップ2024ルール専用パーティ。

ドブロックを使っていて、ドーブルよりもそもそもダブルロックや滅びコンボが強いなということに気付いた。
黒い眼差しに対して、吠える・吹き飛ばしで後手の対策をされることが多いので、
滅びの歌をかけて、ダブルロックや控えに地割れを狙う等の動きがかなりしやすい。
そこで、改めてそこを本筋とする、ムウマ+ブラッキーを主役とするパーティを考えてみた。

まず、ここから考え始めたので、月の光を使えるLv.52ブラッキーを主軸とするバランス編成に。
ブラッキー・ムウマ・セレビィの主軸は概ね上記の「ドブロック」と同じだが、
ムウマの怪しい光+守るは過剰に感じて、それよりも耐久を上げた方がシンプルに滅ぼしやすいと感じたため、
怪しい光の枠は痛み分けに変更。
これによって、ライコウや高レベルのヘラクロス等に対しても、痛み分け+守るで粘りながら滅ぼしやすくなった。
「ドブロック」と違ってドーブルの制約が無いため、カビゴンは心置きなく眠る+寝言で決定力を出せる型に。
ガラガラ対策をどうしようかと考えたが、ここで「フシギバナにLv.51振れれば55ニョロトノを抜けて強い」と考えていたことを思い出し、
ちょうどここまでの編成が地割れに弱かったのもあり、ここでフシギバナを採用。
更に、中レベルで一撃技を使えるポケモンを考えていたところ、
心の眼+地割れコンボの唯一の使い手であるニョロボンの存在を思い出し、最後のピースとした。
ガラガラへの釘付けになる他、Lv.52振ることでバンギラスにも強くなる。
初めは選出の幅を広くするため、ニョロボンはLv.51だったが、バンギラスと同速になってしまうのが気になったのと、
せっかくバランスパーティで一撃技を採用しているのに、
バランス同士の戦いになった際に相手のLv.52のポケモンに地割れを打てないのが情けなさ過ぎるので、Lv.52に上げた。
カビゴン+ブラッキー+ニョロボンの選出だけ出来なくなったが、あまりその選出をしたい試合は無さそうだったので良し。
なお、心の眼+地割れは、Lv.50では両立出来ないので、
このルールでこの型を使おうとすると、本当にLv.51か52かの選択肢しか無い。

強かったかどうかは分からないが、使っていて楽しくはあったため、ログはたくさん取れた。
滅びコンボを活かした面白い試合もあるので、参考にしてもらうと良いかも。

配置厨の戯言:レベルの並びが汚くなってしまったが、カビブラムウマは先頭に立ってもらわないと困るし、ニョロボンは末尾を飾ってもらわないと困る。パーティにおける役割的にね


ログ壱 …対55ニョロトノ、51フシギバナ発揮
ログ弐 …対55ヘラクロス、影分身カビゴンで挑む
ログ参 …対55ヘラクロス、ムウマでがんばる
ログ肆 …対55エンテイ、ニョロボンコンボを狙う
ログ伍 …対55バンギラス、嫌な音に対する立ち回り
ログ陸 …対55ニョロトノ、セレビィの滅びの歌の活躍
ログ漆 …対55バンギラス、フリーザーに全員で役割重複
  ログ捌 …対55ライコウ、ムウマの型が刺さる
ログ玖 …対バランス編成、影分身+カビゴンを通す
ログ拾 …対55ヤドキング、ロックバトンからのコンボ
ログ拾壱 …対55ライコウ、カビゴン1枚残し
ログ拾弐 …対55ライコウ、ダブル吠えるで詰まないか?
ログ拾参 …対バランス編成、ニョロボンコンボの読み合い
ログ拾肆 …対バランス編成、ニョロボンとフシギバナの性能

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