「ケンタロス先生すご〜い!」
「まあ、ざっとこんなもんよ」
「これは面白い。参考にさせていただきます(メガネクイッ」
「やいケンタロス。よくもワシの教え子たちを」
「うおお、何だ何だ急に」
予備校物語
第66話 〜老骨に鞭打って〜
「いや〜ハクリューちゃんもヨルノズク君も久しぶり!元気そうで何よりだよ」
「校長先生、カビゴン先生、お久しぶりです。その節はどうも」
「私たち、結構がんばってますよ♪」
「誰ッスか、このオッサン?」
「そうか、オクタンは初めてだったな。前話したことのある、予備校やってたジジイだよ。
まぁ、もう引退して薹が立ってるけどな笑笑」
「ええい、黙れ黙れ!!ワシはまだまだ若いモンには負けんぞおおお!!!」
「こわ」
「ま、まぁまぁ、落ち着いて校長・・・」
「校長先生、ずっと会いたかったんですよ〜〜〜」
「ぇえ?w ほ、本当かのう・・・?w ハクリューちゃん、前にも増してお世辞が上手くなったのうww(ンッッフフフフフフフwwwwww)」
「ざっこ」
「ちょうど、先生方のお力も借りたいと思っていたところです。久しぶりに、一緒にやってみませんか」
「おぉ!いいねいいね!」
「俺は俺のやり方でやってるから、ルールは一撃ありだ。そこんとこ宜しく」
「改めて、僕もよろしくッス」
「フゥ、まあ、ざっとこんなもんだろ。みんな力を発揮出来たんじゃねえか?」
「ありがとうございます!得意の電磁波+角ドリル活かせてハッピー!」
「リフレクターと催眠術のサポートは裏切らない。ボクはこれからもこれを大切にして行きます」
「こんなにロックオンの性能引き出してくれるの、やっぱケンタロス先生しか居ないッスわ〜。」
「みんなすごいね!オクタン君の戦い方は初めて見たけど、ケンタさんとのコンビネーションバッチリ!」
「・・・・・・・」
「おいどうしたガラガラ。まさかこの期に及んで、出番が無くて凹んでんじゃなかろうな」
「見くびらんでくれ。ワシはそんな器ではないわ。いやはや、良いものを見せてくれたと感心しておったところじゃ」
「校長・・・!」
「実はな・・・ケンタロス、お前さんがコーチをやっていると聞いてから、正直負けてらんという対抗心もあったのだが、
ワシもまだまだこの歳で出来ることはたくさんあるという気がしてきたのじゃ」
「フ、ようやく気付いたか。クソジジイ」
「今に見ておれ!もうジジイとは呼べなくしてくれる(ゴゴゴゴゴ)」
「(その調子その調子・・・!!)」
つづく