「今日はキレイハナ君の試合だ!」
「楽しみですね♪」
「(何で・・・デリバードさん・・・ボクの試合は見に来てくれなかったのに・・・何でここに・・・)」
「(まあ落ち込むなってwwwwwwwwっうぇwwwww)」
予備校物語
第60話 〜残された者〜
「先生方!今日もよろしくお願いします!!」
「ぉ、今日はまた、いつもに増してみなぎっておるのう」
「はい!この前からの新体制で、ボク、自分に自信が持てるようになったんです!」
「素晴らしい・・・!今日の試合が楽しみだね!」
「むむっ・・・!キレイハナ君、いつもと違う目をしている・・・」
「何かが起こりそうな予感がするな?」
「やったあ〜〜〜!!先生!!やりました!!!」
「キレイハナ君すごい!大活躍だよ!!」
「この前は使えなかった眠り粉を有効活用できている・・・すごい・・・」
「しかも、55カビゴン相手に!」
「(フゥ・・・遂にこの時が来たか・・・)ゴホン。キレイハナ君!」
「ハ、ハイっ!」
「(ハッ・・・!これは、まさか・・・!!)」
「君の、ガラガラ予備校からの卒業を認める!!!」
「・・・・・・!!!!ほ、、ほんとうですか!??」
「キレイハナ君は、途中、家庭の事情で休学があったり、復学してからも環境の違いで色々と苦労したと思うけど、
今この体制でこれだけの活躍が出来たのは、間違いなく君の実力だよ!
それに、ここ最近は自分にも自信を持てるようになったみたいで、
試合に対するモチベーションも大きく変わったのが、先生たちから見てもよく分かるんだよ。ね、校長」
「そういうことじゃ。」
「久しぶりにカビゴン先生が全部言ってるやつ聞けた!キレイハナ君、おめでとう!!!」
「・・・ありがとうございます・・・!!!!」
「卒業生が出たのは、パラセクトくん以来なんだ・・・。おめでとう、キレイハナくん!」
「(クイッ)またしても先を越されてしまったか・・・おめでとう。」
「やるじゃねーか!おめでと!(ヨルノズクwwwwwwwww)」
「」
「先生方・・・改めて、ボクの活躍できる環境を作ってくれて、ありがとうございました!!みんなも、応援してくれてありがとう!」
「ヨルノズク君、キレイハナちゃん!君たちも、調子が上がって来ているのが見ていて分かるから、
どんどんギアを上げて行こう!あとちょっとだよ!」
「そ、そうか・・・とうとう、ボクとデリバードさんだけになってしまったんだね。。」
「うん・・・ヨルノズクくん、お互いがんばろうね。」
「う、うん//// ・・・あ!あの、、、デリバードさん」
「うん?」
「次の、ボクの試合なんだけど、、、その、明日、いつもの場所でやるから、、もし、よかったら、、、」
「ゴメン!明日はね、ちょっと用事があるの。。。ヨルノズクくんの試合も見たいとは思ってるんだけど、ごめんね。」
「・・・・・・そうか。それはしょうがないね。」
「(ファーーーーーwwwwwwwwwwww)」
「(あちゃー・・・)ま、また都合のつく日でいいから、見に来てあげてね!」
「(ハァ・・・・・・・・)」
つづく