新生ハピムウマvol.1

55ガラガラ地震岩雪崩眠る寝言太いホネFFFF
50ハピナス冷凍ビームプレゼント癒しの鈴タマゴ産み先制のツメ1FFF
50ムウマ黒い眼差し滅びの歌痛み分け守る食べ残し1FFF
50カビゴンのしかかり地震眠る自爆薄荷の実FFFF
50パルシェン冷凍ビーム撒き菱リフレクター大爆発黄金の実FFFF
55サンダードリル嘴目覚めるパワー
眠る奇跡の実EDFF
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'25/6/25構築、7/17改良
速さ★★
硬さ★★★★
コンビネーション★★★★
変態度★★★★
煮詰め度★★★
総合的満足度★★★★

エース追加型3(いわゆる「ハピムウマパ」)を2022年に組み、そこから派生パーティもよく使っており、
2025年現在、一旦少し落ち着いて来た感はあるが、
実はこのプレゼントハピナス+鳴海型ムウマという組み合わせは、
まだ「ハピムウマ」のやりたかったことのうちの半分に過ぎない。
以前、ハピムウマについて詳細に書いたこちらの記事をご覧いただきたい。
この記事の冒頭に、ハピムウマの組み合わせの発祥が書いてあるのだが、
元々はムウマの型は鳴海型ではなく、食べ残し+守る型だった。
これは、ハピムウマパの走りである構築の受けンタの初期のログにも見られる。
鳴海型ムウマが上手く行きすぎた上、様々なエースと相性が良かったため、かなり長い期間をかけて色々と試して来たが、
実はこれはまだやりたかったことの半分であり、もう半分はこの、守るムウマでやりたかったのだ。
ようやくそれをここから始める。

守る型のムウマは、鳴海型のようなサポート性能は無いが、逆にムウマ自身が大きな決定力を持っており、
吠えるポケモンには吠えさせて、エースを無償降臨させるというのが主な狙いである。
したがって、エースのポケモンの考え方は従来のハピムウマパとは大きく変わって来る。
その第一弾として思い付いたのが、今回のガラガラである。
例えばムウマの滅びコンボを吹き飛ばしで阻止して来るポケモンの代表格として、エアームドが居る。
この型のムウマは、黒い眼差しのターンにエアームドを後出しされるだけで、100%吹き飛ばされ、詰んでしまう。
しかし、相手だけに滅びカウントを残すことは出来るため、
同じようにエアームドに止められるポケモンをエースとして採用すれば、
相手は「エースをエアームドで受けたいのに、引かなければならない」という、いわゆる間接的役割破壊を狙うことが出来る。
上記「受けンタ」の初期では、それを破壊の遺伝子ケンタロスエースでやっていたということになる。
今回、同じようにエアームドで受けられる決定力として、ガラガラを考えてみた。
しかし、持ち物が制限されるため、食べ残しや奇跡の実を持たせるわけには行かず、
受け寄りのサイクルをしたいのに、ガラガラでは脆弱性が問題となってしまう。
そこで、ハピナスが癒しの鈴を持っていることを活かし、眠るを持たせることを思い付いた。
更には、サイクルで少しずつ決定力を出すには、剣の舞は無くても良いのでは?と考え、
いっそ地震と岩雪崩だけにして、眠る+寝言という思い切ったことをしてみた。
この型は相手のカビゴンに鈍いを積まれると弱いという弱点があるが、
このパーティのコンセプトならば、そこはむしろムウマが主役であるため問題無い。
もがみさんの名言「55ガラガラで全抜きを狙っていないので剣の舞を切りました。」が脳裏に浮かぶ。(出典記事:こちら
途中、癒しの鈴があるなら寝言は無くて良いのではないかと思い、剣の舞を持たせた時期もあったが、
ハピナスを毎回出せるわけでもないし、やはり素眠りは流石に使い勝手が悪かったので中止した。

他のサポメンについては、従来のハピムウマパの段階でかなり汎用性が高く、
特に変更する必要も感じなかったため、そのまま。残りは6枠目である。
ここは従来のハピムウマパでもエースによって少しずつ変更していた枠であり、たまにWAを採用する場合もあったが、
今回のハピムウマは、エースよりもLv.50のムウマに決定力の比重が置かれているため、
WAにしてエースの頭数を増やすのが効率が良いと考えた。
ここを長い期間模索しており、色々なポケモンを試していた。
特に、ガラガラの苦手としやすいポケモンは炎に弱いことが多いため、バクフーンやファイヤーを使っていたことが多かったが、
シンプルにスペックの高いサンダーでガラガラとの択ゲーを仕掛けるのが何だかんだで強いと感じた。
この際、環境にハピナスが多かったので、ドリル嘴を採用。
このようなセミフル型のサンダーは、昔はそこそこあったが、
結局55カビゴンをどうやっても突破出来ないため、廃れていった。
しかし、これも「エースが決定力を担いすぎない」というこのパーティの特性により、このような型で採用することが出来た。
とは言え、これもあくまでガラガラと相性が良い一例に過ぎず、まだまだ色々候補はありそうだ。

今後のこのコンセプトの発展のヒントとして、
このような「考慮されたり実際使われたが、決定力を出し切れないために廃れた」というような型や、
「決定力を出すのに時間がかかり過ぎて、対戦の速度について行けなくなった」というような型の復権がありうるかも知れない。
このあたりはこの後ももう少し模索して行きたい。

なお、一応このパーティの実績としては、4人という小規模ではあるが、突発対戦会82にて3勝0敗で優勝することが出来た。

ログ壱 …対53ベトベトン、ムウマで大体倒せる
ログ弐 …対55スイクン、ムウマで大体倒せる
ログ参 …対55バンギラス、ガラガラの対面性能で崩す
ログ肆 …対バランス編成、フシギバナに苦戦
ログ伍 …対55ライコウ、ファイヤーが止まらない
ログ陸 …対55バクフーン、ガラガラの催眠受け性能
ログ漆 …対55エンテイ、滅びの歌+ガラガラを狙う
   ログ捌 …対55ドククラゲ、サンダーを刺す
ログ玖 …対55ウインディ、痛み分けで受け切る!?
ログ拾 …対55ガラガラ、忍耐サイクル
ログ拾壱 …対55ウインディ、ガラガラで釘付け
ログ拾弐 …対バランス、サンダーの攻撃範囲で全破壊
ログ拾参 …対55プテラ、ガラガラで受けて枚数差を付ける
ログ拾肆 …対55カイリキー、ドリル嘴を刺す

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