ガラガラ予備校跡地

55ガラガラホネブーメラン岩雪崩目覚めるパワー
剣の舞太いホネDDFF
55サンダー目覚めるパワー
威張る身代わり食べ残しBDFF
50カビゴンのしかかり地震眠る自爆薄荷の実FFFF
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'22/2/13使用開始、'25/2/21再開
速さ★★★★
硬さ★★
コンビネーション★★★★★
変態度★★★★★
煮詰め度★★★
総合的満足度★★★

ガラガラ予備校のその後、シリーズ化するほど固定メンバーで試合はしていないので、
使ったポケモンの型と取れたログだけ紹介して行くコーナー。
(※再現ボタンの中にはレディアン・テッポウオ・イーブイの編成が入っています)

51モルフォンギガドレイン眠り粉影分身バトンタッチ光の粉1FFF
51リザード大文字連続斬り影分身身代わり食べ残しFFFF

2022年頃再開。この頃はガラファントム的に、ガラガラのレベルを53に下げ、
Lv.51ライコウを講師として迎え入れ、ハリーセンの撒き菱と併用して昆布を狙えるようにしていた。
モルフォンは当時気になっていた影分身+眠り粉の併用からバトンタッチを狙う型で、
これを書いている2025年現在となっては、マーヤ軍団っょぃゃっで十分実績を残せているため、
わざわざ予備校に通わせるほどでもないのだが、リザードと組ませると面白そうだなと思い採用。
リザードは、剣の舞型で既にログを残したことはあったのだが、
それとは別で影分身+連続斬り型というのを思い付き、
例によって炎ポケモンなのでガラガラの苦手なパルシェン・ナッシー・エアームドといった面々に強いという相性の良さがあるため、
ここに匿ってみたら面白そうと思い立った。
この際に、前述のモルフォンの影分身から繋ぐとコンボとして成立しそうだし、
レベルも51で使えればちょうどフシギバナを抜けて、対面から身代わりでド起点に出来るというメリットもある。
炎ポケモンの中では身代わり+連続斬りコンボが出来るのはリザードンの一族だけであり、
リザードンと違ってパルシェンの冷凍ビームを身代わりが耐えるというあたりを活かせば、他との差別化は十分。
ガラガラのサポートというよりは、ガラガラと相性補完の利いた個人技という感じ。

ログ伍捌 …対55フリーザー、モルフォン+リザード活躍

51ハリーセンヘドロ爆弾ハイドロポンプ目覚めるパワー
ゴースト
撒き菱破壊の遺伝子DEFF

前述した通り、Lv.51の吠えるライコウと組ませる前提での採用。
当時の少し前に破壊の遺伝子+目覚めるパワー格闘という型のハリーセンが発掘され、
そこから派生して、ムウマが環境に増えて来たので、目覚めるパワーをゴーストにし、
更にレベルを51に上げて確実に先制出来るようにしておけば、ムウマを起点に出来て強いのではないかと考えた。
逆に、このハリーセンを思い付いたので、撒き菱を活かすために後からライコウを投入したという流れ。
ガラガラやライコウが元々ムウマに強いため、ムウマを起点にする流れは狙いにくいかも知れないが、
パルシェンやスイクンにもそれなりに強く出られるため、そのあたりは起点にしたい。

ログ伍玖 …対55カビゴン、ハリーセン活躍

50レディアン雷パンチ影分身高速移動バトンタッチ黄金の実1FFF

ここから先は2025年、パーティ全体を大きく変えて、55ガラガラと55サンダーのWAにした。
レディアンはG.S.insectorで活躍は十分であったが、その頃からはもう14年もの時を経ており、
その間全く進展も無いというのも癪だったので、久しぶりに新しい技構成を考えてみたところ、影分身が思い当たった。
G.S.insectorの頃は、バトンタッチコンボに対しては吠える・吹き飛ばしで対策されることが多い時代で、
それゆえにリフレクター・光の壁を場に残すことが有効であることが多かったが、
時代も変わり、もっと柔軟な対策を取られることも多くなった。
そこで、吠える・吹き飛ばしでガッチリ対策しないとなかなか止めづらいコンボとして、
テンプレの高速移動+バトンタッチに影分身を同時に盛り込むことを思い付いた。
ただし、影分身+バトンタッチはガラガラとはあまり相性が良くないため、
そこで身代わりを残せる55いばみがサンダーとWAを組ませ、レディアンからそちらにも繋げるようにした。
これだけだとストライクのほぼ劣化になってしまうので、最後に攻撃技として何かひとつパンチを持たせようと考え、
パルシェンとエアームドを撃退出来る雷パンチを採用した。

ログ陸拾 …対55ピクシー、レディアンの新技

50イーブイ身代わり影分身バトンタッチ眠る奇跡の実1FFF

モルフォンやリザードが居た初期の頃からLv.51で使っていたが、
ガラガラサンダーWAに形を変えてからもLv.50に下げて続投。
2019年以前のイーブイは、進化後のポケモンたちと比べて差別化出来る部分がかなり少なく、
ノーマル技の火力は属性不一致のブースターより弱いぐらいだし、
そのブースターと比べて、せいぜい地震や岩雪崩で食らうダメージを多少抑えられるという点ぐらいしか利点が無かった。
しかし2020年以降、プレゼントが使われるようになってからは事情が変わり、
イーブイの進化系のすべてのポケモンはタイプが特殊であるためプレゼントで致命傷以上を食らってしまうのに対し、
イーブイはノーマルタイプなのでプレゼントをほぼ無効化出来るという強みが新たに加わった。
これによって、ハピナスを起点にして積み技+バトンタッチのようなコンボを狙えるようになった。
同じノーマルタイプであるエイパム等でも似たようなことが出来るが、
身代わり+バトンタッチだけはイーブイにしか真似出来ず、ドーブルと比べれば耐久が幾分かマシである。
惜しくも身代わりはハピナスの冷凍ビームでは壊されてしまうが、
素の状態で4発はかかるため、対面から影分身を積んで行く余裕はある。
この際に回復技が無いと、すぐに体力が無くなってしまう危険性があるため、しっかり眠るを持たせておいた。
その仮想敵であるハピナスとは同速であるため、本来ならば元々のLv.51で使いたいのだが、
Lv.55-50編成に変わってからは仕方なく周りとの足並みを揃えた形。
イーブイをメインとしてピックアップするならば、是非ともLv.51で使ってあげたい。

ログ陸壱 …対55サンダー、イーブイのコンボ

50テッポウオオクタン砲泥棒嫌な音威張る黄金の実9FFF

テッポウオは数値はかなり低いが、素早さだけは進化後のオクタンよりも高いため、理論上の差別化は可能。
ブラッキー等と同じ65族であるため、高レベルならバンギラスに先制したり、低レベルでも55カイリキーと同速以上を取れたりする。
素早さを活かすだけなら、当然もっと数値の高い、ゴルダックやキングドラのような水ポケモンが競合するが、
幸いテッポウオはサポート向きの珍しい技を複数覚えるため、それらで差別化が可能。
まず、オクタン砲を打てるのが他にシードラやキングドラしか居ないし、それらは嫌な音を覚えない。
泥棒を覚える水ポケモンというのも地味に少なく、ゴルダックもキングドラも覚えられない。
これらの技によって、敵の命中率を下げたり、防御力を下げたりしてエースの起点作成を狙う。
特にオクタン砲による命中ダウンは、身代わりを持ったサンダーへの接続が期待出来る。
残りの枠は、ここまで耐久が低いと、威張るによる敵の攻撃アップのデメリットがほぼ無いようなものなので、
それで混乱を残して上振れを狙う。更に嫌な音で自傷ダメージの増幅も狙える。
威張るを打った瞬間相手に動かれて一撃で倒されてしまっても、そこからサンダーの身代わりで、
疑似いばみが状態を作り出す、というコンボも。
そんな威張るの使い方は誰にだって出来るが、ここまでの個性的な3種の技があるからこそである。
耐久が低すぎて、持ち物は光の粉や気合のハチマキなんかでも良いぐらいだが、
そうすると泥棒を使えないので、何かしらの消費出来る木の実になる。
持ち物無しという手もあるが、泥棒をなるべく奇襲として使いたかったので、一応黄金の実を持たせておいた。
回復はあまり意味が無く、あくまで持ち物を持たせるというパフォーマンスが目的である。
性別は、目覚めるパワーなど色々な選択肢を残すことが出来るよう個体値9FFFで♂にした。

ログ陸弐 …対55ブーバー、テッポウオが本気を出す!?


またログが増え次第、追加して行きます。


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