命を懸けた忍の掟19

51モルフォンヘドロ爆弾嫌な音眠り粉痺れ粉食べ残しFFFF
52ガラガラ 地震岩雪崩剣の舞目覚めるパワー
太いホネDDFF
52カビゴン恩返し地震腹太鼓眠る薄荷の実FFFF
52ファイヤー大文字日本晴れ眠る寝言木炭1FFF
52ニョロボン波乗り目覚めるパワー
格闘
捨て身タックル腹太鼓水玉リボンCCFF
52エーフィサイコキネシス電磁砲甘える朝の陽射し奇跡の実3FFF

'19/4/11構築
速さ★★★★
硬さ★★
コンビネーション★★★★★
変態度★★★★
煮詰め度★★
総合的満足度★★★

モルフォンのログが意外と無いな、ちょっと使いたいなと思ったのがきっかけ。
これまでにLv.55で何度か使ったりもしていたが、2010年頃の環境ならまだしも、今ではそうそう使えたものではないなと感じた。
そこで、
evergreenのネイティオのことを思い出し、素早さライン的にも、やっぱりコイツは低レベルでサポートに徹しようと思った。
モルフォンが低レベルでサポートする構築と言えば、それこそ約9年前に組んだ「命を懸けた忍の掟10」(ページ下部)がある。
ここではログが1個しか残っておらず、モルフォンとその他のポケモンのシナジーもとても噛み合っているようには見えない。
そこで、9年の時を経てこれをリメイクしてみようと思い立った。
モルフォン逆エースということでかなりの負担となるが、Nightbirdで最近ヨルノズク逆エースという実績もあるし、
モルフォンぐらいのスペックならば、現在の環境でも、逆エースにしても何とか成り立つレベルなんじゃないかと。

ということでいつものガラガラ+カビゴン即決。あとの3枠は同時進行的に決まって行った。
特に、Nightbirdで対バンギラスや低レベルの爆弾周りに対して実験的に投入したが良いログが取れなかったニョロボンを、
もう少し使ってみたいということで再投入。
破壊光線は流石に使いづら過ぎるので改めて計算し直したところ、
水玉リボンを持たせれば捨て身タックルでも50ナッシー水準の耐久を確定一撃で倒せるようになることが判明。
Lv.50のカビゴン・パルシェン・ナッシーの全てを先制一撃で倒せるようになるのはかなり大きいだろう。
最後の枠もなるべくLv.52である恩恵が活きて、ゲンガーや高火力炎あたりに強いポケモンを考えた結果、エーフィという案が浮かんだ。
エーフィと言えばLv.52で朝の陽射しを使えるようになる上に、
55サンダーや50スターミー等の超重要ラインに先制出来るようになるという、Lv.52で性能が激変するポケモンのひとつ。
それだけでなく、格闘のニョロボン、毒のモルフォン、炎のファイヤーとの属性相性的なシナジーや、
電磁砲を持つことでカビゴン+ガラガラとのシナジーも鑑みて、意外と面白い選択肢なんじゃないかと。
また、ヤドラン先生と暴力団のように、司令塔エース(今回は逆エースだが)+カビガラという構造において、
裏特殊決定力となるフーディンのようなポジションがいるとなかなか便利だったという記憶がある。
こういった複数の面から、感覚的にこのエーフィはこれ以上無いほどしっくり来る起用となった。

そして実戦してみた結果、エーフィが期待を更に上回る活躍をしてくれた。
モルフォン逆エースなのにほぼ全ての試合においてエーフィを選出しており、
もはやこのパーティにおいてモルフォンそっちのけでエース格となってしまった。
そんなわけで、モルフォンを活かすパーティとしてはやや失敗作とも言えるが、別の面で面白さを感じることが出来たパーティだった。


ログ弐 …対55ファイヤー、朝の陽射しで受け続ける
ログ参 …対55ブラッキー、エーフィ+ガラのサイクル
ログ肆 …対55スイクン、モルフォン+カビのコンボ
ログ伍 …対55サイドン、じっくり太鼓の隙を窺う


命を懸けた忍の掟10

52オムスタ−ハイドロポンプ威張る身代わり目覚めるパワー
電気
食べ残しAFFF
52ライコウ10万ボルトどくどく眠る目覚めるパワー
奇跡の実FDFF
52ナッシ−サイコキネシス宿り木のタネ眠り粉光合成麻痺治しの実9FFF
52カビゴン捨て身タックル地震鈍い眠る薄荷の実
52ハピナス冷凍ビ−ム地球投げ電磁波タマゴ産み先制のツメ1FFF
51モルフォン眠り粉痺れ粉サイコキネシスバトンタッチ黄金の実1FFF


'10 5月頃構築
速さ★★
硬さ★★★
コンビネーション★★★
変態度★★★★
煮詰め度
総合的満足度★★★

解説は未定
ナッシーはモルフォンと役割被ることがあるので爆破で良いんじゃないでしょうか?

ログ壱


戻る