自己満型サンプル 〜ビリリダマ〜

変態ポケモン図鑑はこちら


〜技候補〜

よく持ってる大爆発 電磁波 リフレクター 光の壁
時々持ってる雷 10万ボルト どくどく 嫌な音
稀に持ってる電磁砲 雨乞い 威張る 身代わり
変態大歓喜ミラーコート 転がる フラッシュ


〜型サンプル〜

Lv.50 雷/電磁波/リフレクター/大爆発@麻痺治しの実

ビリリダマは進化後のマルマインより秀でている面は特に無く、完全下位互換と言える。
ただ、マルマインは持たせたいサポート技が多く、技スペースが足りないという場合がある。
そこで、マルマインを採用したパーティにビリリダマも入れ、
マルマインが持たせたいのに持たせられなかた技をビリリダマに持たせることで、
第二のマルマインとして利用するという手法がある。
主にサポート技を、電磁波・リフレクター・光の壁・嫌な音・どくどくあたりから選ぶことになるだろう。
もう少し掘り下げると、威張る・雨乞い・フラッシュ等も視野に入って来る。
流石に進化前の種族値なのでまともに戦わせることは避けた方が良く、
マルマイン以上にサポートとしての使い方が主となるだろう。
流石はマルマインの進化前だけあって素早さだけはまともで、サンダー等と同じ100族である。
ただし逆に言うと、マルマインと同じ感覚で使っていると、先制されてしまう相手も居るため注意。
メイン技に関しては、一応雷ならば50パルシェンを高確率一撃で倒せる程度の火力にはなる。
なお物理攻撃種族値は30しか無く、55カビゴンを大爆発で半分も削れない点に注意。
50フーディンをようやく9割程度の確率で倒せるというレベルである。
因みにサンプルの持ち物は麻痺治しの実にしてあるが、
これはマルマインと同じパーティに入れるという大前提があるため、マルマインに奇跡の実を渡しているからという想定で、
もしマルマインに別の道具を渡せるのならば、もちろん奇跡の実を持たせれば良い。


Lv.50 電磁波/リフレクター/光の壁/大爆発@麻痺治しの実

非力過ぎるため、いっそ攻撃技を諦めて完全にサポートに徹する手もある。
ビリリダマがこのような型になれば、マルマインには目覚めるパワーや眠るを持たせる余裕も出て来る。
ただし先述した通りマルマインほど速くはなく、
このような型だと身代わりを持った55サンダーやスターミー、フーディン等に完封されてしまう点に注意。
…とは言え、雷を持ったところで55サンダーの身代わりは中乱数でしか割れないのだが。
ログ … 電磁波+フラッシュで後続の起点作り
ログ … 電磁波+フラッシュで後続の起点作り2


Lv.50 どくどく/威張る/身代わり/大爆発@食べ残し

その他のサポートをしながら大爆発で自主退場する例。
相変わらず先制の身代わりには完封されてしまうが、それ以外には毒や混乱ダメージを与えることが出来る。
流石に食べ残しを献上するのは勿体無いかも知れない。


Lv.55 雷/影分身/身代わり/転がる@食べ残し

マルマインと同じことをせず、50マルマインにサポートさせてビリリダマをエースで使うという、二段構え戦術。
これとは逆のことをしたパーティはこちら
55ビリリダマは55サンダー、55ミルタンク、55エンテイ、50スターミー等と同速。
いくらLv.55でもビリリダマの雷の火力は知れているので、
例えば転がるのダメージを増幅させられる嫌な音などを代わりに持たせても良いかも知れない。
マルマインと同じく、既に十分丸いからか、丸くなるは覚えないので間違えないよう注意。


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