ガルガンチュア
 | 55 | カビゴン | 捨て身タックル | 鈍い | 眠る | 寝言 | 食べ残し | 1FFF | 540 |
 | 55 | リザードン | 大文字 | 破壊光線 | 腹太鼓 | 眠る | 奇跡の実 | FFFF | 534 |
 | 55 | スイクン | 波乗り | 冷凍ビーム | 吠える | 眠る | 薄荷の実 | 1FFF | 580 |
 | 55 | カイリキー | クロスチョップ | 地震 | 岩雪崩 | 目覚めるパワー ゴースト | 先制のツメ | DEFF | 505 |
 | 50 | ピチュー | 10万ボルト | 電磁波 | 甘える | アンコール | 麻痺治しの実 | 1FFF | 205 |
 | 50 | ププリン | 凍える風 | 歌う | 滅びの歌 | 守る | 黄金の実 | 1FFF | 210 |
'25/10/12構築、11/1変更
| 速さ | ★★★ |
| 硬さ | ★★★★ |
| コンビネーション | ★★ |
| 変態度 | ★ |
| 煮詰め度 | ★★★ |
| 総合的満足度 | ★★★ |
スマブラDXイベント戦Lv.25
1000ルール専用構築。
このルールにおいて準伝説の種族値580というのは非常に高コストであるが、
低種族値の中でも優秀なサポートが出来るピチュー&ププリンの組み合わせなら合計が420を超えないため、
これらを併用することで準伝説ポケモンを採用することが出来る。
そこまで数値のあるポケモンならば、いっそエースを極限まで増やしてカルテット編成にすることで、
相手の構築に合わせて適切なポケモンを選んで数値の暴力を振れるようにしたら強いのでは、と考えて組み始めた。
580族が使えるとは言えど、580族が必ずしも強いとは限らないため、
あくまで「600族以外なら誰をエースにしても良い」と考え、多少の種族値余りは気にせずに行く。
初めはとりあえず王道のカビゴン+サンダーから始めて、
これらの双方に強い地面・岩系に強いスイクン、そして敵のカビゴンに強いカイリキーで埋まった。
いずれも低種族値のポケモンに茶々を入れられても図太く居られるよう、なるべく眠るを持たせて硬い技構成に。
初めは「10万ボルト/ドリル嘴/目覚めるパワー水/眠る@奇跡の実」というサンダーを使っていたが、
途中で「低種族値のポケモンを前にして腹太鼓の起点を作れるリザードン、このルールにおいて結構強いのでは?」と思い立ち、
役割が似ているサンダーの枠に替えて採用した。サンダーでも十分良いとは思う。
カビゴンは♀にメロメロで足元を掬われないために性別♀。
ゴースなんかにローコストで完封されてしまうため、寝言をやめて地震持ちでも良かったかも。
このパーティ最大の弱点として、エースを失うとまるで何も出来ないため、
大爆発や滅びの歌などで相打ちを狙って来るタイプのエースに対して激弱という点がある。
特にエースが誰もノーマル耐性を持っていないため、大爆発はストレートに食らってしまう。
もう少しノーマル耐性のあるエースを採用するとか、身代わり持ちを採用するとか工夫するべきかも知れない。
ただ、実戦した感覚では、ほとんどの試合において、最も刺さるエースを選ぶことで、
エース同士の対決を制して、あとはそのまま3タテ出来る展開が多かったため、
なるべく数値の高いエースで、かつ頭数を増やすという方向性自体は、
このルールにおいて限りなく強いムーヴなのではないかと感じた。
同時に、これが極まって来ると、お互いただのエース同士のじゃんけんゲーになってしまうという、
クソゲーの様相を呈して来る気配も感じた。
ログ壱 …対55ミルタンク、カイリキーで刺す
ログ弐 …対55サンドパン、スイクンで刺す
ログ参 …対55ラッキー、ププリンで刺す!?
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