210個への道



管理人は現在、サイズを最大(高さ24、幅30)に固定して、地雷を10個から始めてだんだん増やしていき、
どこまでクリア出来るか(タイムはこだわらない)に挑戦しています。
一番お手ごろなのは、150個。上級じゃ物足りない、もう少し大きいサイズに挑戦したい、という方にオススメです。
180個、190個あたりになると次第にクリアするのに日数を費やすようになり、
200個をクリアするのには1年かかりました。
そして210個に挑戦するも、一向にクリア出来ない。ということで、妥協して205個にしてみたところ、
3年ぐらいかけてようやくクリア。そして現在は再び、210個に挑戦しているところです。

それでは、管理人の挑戦の過程を、少し紹介してみましょう。
これまでのまとめのような感覚で、説明を付けながら。

(2011/9/11追記…210個クリア出来ました!管理人の挑戦はまだまだ続く…次は215個か!?)




ででーーーーん。



地雷の密度はこんな感じ。かなりキツいです。
それでは、やって行きましょう。



開きました。まずは自明な所から普通に進めて行きましょう



まずはここまで来ました。ここでStep4「1と2からわかること」の考え方により、
3ヶ所あるABCDは全て、Aが地雷、Dが開けるということが分かりますね。
特に、上の図の赤い丸で囲った部分のAに旗を立てられるということは、



こうなるので、



ココの3から左に進むことが出来ますね!Aに立てた旗が役に立った良い例です。



進めるとこうなりました。また同様にABCDは、Aに旗、Dは開ける、で進めます



下は止まったので今度はこの赤い丸の部分を見てみましょう。
2つあるEの下の「23」を見て下さい。3によって、Eのどちらかは地雷ですね。
そうすると3の隣の2によって、BCDのうちどれか1マスが地雷、ということになります。
そうなると再びStep4「1と2からわかること」の考え方が図のABCDに適用でき、
今までと同様Aには旗、Dは開けられます。



出来ました。が、特に進めそうになかったので再び下の赤い丸の部分に戻ります。

ここまで来て、とうとう推理によって確定出来るマスも無くなってしまいました。
ということで、ここからはStep8「博打のススメ」に基づいて、安全そうなマスを攻めようと思います。

次に進む


戻る