対戦相手様ＶＳ蟹金槌
フシギバナ♂ LV 55○
ヘルガ−　♀ LV 50○
マルマイン　 LV 50○
スタ−ミ−　 LV 50○
パルシェン♂ LV 50○
ゲンガ−　♀ LV 50○
　ガラガラ♂ LV 55○
　ガル−ラ♀ LV 55○
　ヘルガ−♀ LV 50○
スリ−パ−♂ LV 50○
マタドガス♂ LV 50○
ポリゴン２　 LV 50○

相手のフシギバナは剣＋捨て身で、眠り粉は持っていないことが割れています。つまり、地味にガラでタイマン勝ててしまいます。
サポメンに水も2枚居ますが、まさかフシギバナ＋水2枚なんかで固めて来ることは流石に無いでしょう。
ガルーラでゆっくり鈍いを積んで行くのはフシギバナの宿木の餌食になりそうだし、ここはガラベースで考えてみます。
ガルーラ流しのゲンガー、ガラ流しのパルのどちらかは来る気がします。フシギバナ＋そのどちらかとなると、ヘルガーが刺さります。
更に全体を見渡すと、スリーパーの通りがかなり良さそうです！サイキネと電磁波の一貫性がかなりある。
ポリ2以上に麻痺を撒いてガラのサポートが出来そうです。スターミーを流せるのはかなり偉い。
唯一、相手のヘルガーに来られると狩られてしまいますが、このメンツによもやヘルガーは出て来ないでしょう。
スターミー来るとガラでもヘルガーでも勝てませんが、この2匹が力を合わせれば勝てます。日本晴れがあるので！


対戦相手様はパルシェンを繰り出した！



蟹金槌はスリ−パ−を繰り出した！




スリーパーの一貫性がすごいので嬉々として初手スリーパー。
ここいきなりヘルガーチェンジして追い打ちで狩るのも考えましたが、まあ普通に電磁波でいいかなと。


パルシェンのだいばくはつ！

スリ−パ−の HP 191→ 0


パルシェンは倒れた。。



スリ−パ−は倒れた。。


対戦相手様はフシギバナを繰り出した！



蟹金槌はヘルガ−を繰り出した！




ﾜｰｵ、まさかの初手爆破！！せめて撒き菱撒いてから爆破でも良かったのでは・・と思いましたが、何と撒き菱を持ってなかったそうですｗｗ
後々、これにかなり救われることになります。
さあこの対面は大文字ぶっぱ。相手、ヘルガー受けは果たして居るか？後ろがゲンガーだったら限りなく勝ち確！


対戦相手様はフシギバナを戻してスタ−ミ−を繰り出した！





ヘルガ−のだいもんじ！
効果はイマイチのようだ

スタ−ミ−の HP 166→ 122





ウオーー、流石。ヘルガー受けちゃんと居ました。てか、まさかのフシギバナ＋水2枚選出だった！！ガラ涙目・・
・・ですが、そうでもありません。フシギバナにはガラで勝てるし、スターミーにも晴れを残せば勝てる！！
晴れ中の波乗り＋フシギバナの剣捨て身、もしくは晴れ中の波乗り2発＋単発捨て身とかは耐えるので、
ヘルガーがイイ感じに晴れを残しながら果ててくれれば、ガラで2タテが可能かと！


スタ−ミ−のひかりのかべ！
スタ−ミ−は特殊攻撃に強くなった。




ヘルガ−のにほんばれ！
日差しが強くなった。




日差しが強い！


一瞬、ヒエェ・・・！と思いましたが、光の壁なので問題ナシ。リフレクターだったら困った。。
さてしかし、晴れは残せたものの、まさかここからガラを後出しなんかは出来るはずが無い。
しかし、スターミーと対面からなら勝てる。そこで、こういう技を使う！


スタ−ミ−のでんじは！

ヘルガ−は麻痺した！




ヘルガ−のほえる！
フシギバナが戦闘にひきずりだされた！




日差しが強い！


こういう時の吠えるが便利！これで無理矢理有利対面を作ることで、相手は次スターミーにすぐ戻して来るはず。
そこを読んでガラを合わせれば、無償でガラをスターミーと対面させ、晴れがまだ続いてるのでそこから剣＋地震で倒して行けます。
吠えるのテクい使い方のひとつです！
・・・とドヤ顔で語りたいところなのですが、地味に今食らった電磁波が痛い。
ヘルガーがﾋﾟﾝﾋﾟﾝしてればバナは引くと思うのですが、ヘルガーが麻痺ったせいで、バナが一か八か居座って剣積んで来たりする可能性が出て来てしまった。
そこにガラを後出ししてしまうと、剣＋捨て身で中乱数2発で倒されてしまいます。これは一番やってはいけない。
せっかく吠えるをキメましたが、ここは大事を取って、居座られても良いように大文字を選択しておきます。


対戦相手様はフシギバナを戻してスタ−ミ−を繰り出した！





ヘルガ−のだいもんじ！
効果はイマイチのようだ

スタ−ミ−の HP 122→ 88




日差しが強い！


まぁ、結果的にはスターミーに逃げて来ました。
日本晴れから3ターン経ってしまったので、ここらで再度かけ直しをします。これが金銀の天候技の便利なところ。


スタ−ミ−のじこさいせい！
スタ−ミ−はＨＰを回復した。
スタ−ミ−の HP 88→ 166




ヘルガ−のにほんばれ！
日差しが強くなった。




日差しが強い！


出来れば、スターミーをガラの地震一撃圏内に削った状態で退場したいです。


スタ−ミ−のなみのり！
効果抜群だ！

ヘルガ−の HP 181→ 113




ヘルガ−のおいうち！
効果抜群だ！

スタ−ミ−の HP 166→ 133




スタ−ミ−にかかっていたひかりのかべの効果がきれた。。

日差しが強い！


ここ、光の壁のことをすっかり忘れていました・・・が、ギリギリ地震高確率圏内まで削ることが出来ました。


スタ−ミ−のなみのり！
効果抜群だ！

ヘルガ−の HP 113→ 41




ヘルガ−のにほんばれ！
日差しが強くなった。




日差しが強い！

ヘルガ−はおうごんのみでＨＰを回復した！
ヘルガ−の HP 41→71


晴れはかけたばかりだし、相手も地震高確率圏内なので、このまま倒されてもOKです。


スタ−ミ−のひかりのかべ！
スタ−ミ−は特殊攻撃に強くなった。




ヘルガ−のおいうち！
効果抜群だ！

スタ−ミ−の HP 133→ 98




日差しが強い！


この追い打ち、完全に要らんことをした。。なぜなら、


スタ−ミ−のじこさいせい！
スタ−ミ−はＨＰを回復した。
スタ−ミ−の HP 98→ 166




ヘルガ−はからだが痺れて動けない！




日差しが強い！


下手に削ってしまったせいで、相手に警戒させて回復させてしまいました。。。ここは日本晴れ連打してれば良かった。
更に、ここで動けないのが痛くて、日本晴れのターンがあと2ターンになってしまった。
次の波乗りは、7割ぐらいで耐えるようです。頼む・・・耐えて動いて・・・


スタ−ミ−のなみのり！
効果抜群だ！

ヘルガ−の HP 71→ 1




ヘルガ−のにほんばれ！
日差しが強くなった。




日差しが強い！


ｳﾋｮｰｰｰｰｰｰｰ、あぶねええええええええ！！
さて相手、ここまで来たらもうこちらの後ろがガラガラであることは予想出来てると思います。
ということは、晴れに対するターンシミュレートも出来てしまうはずです。このままスターミーvsガラになれば、負けると。
相手側がそれを避けるため、ひとつの可能性が思い浮かびました。
ここで相手が、フシギバナにチェンジするのです。こちらのヘルガーは麻痺ってる上にHP1。捨て身で容易にトドメを刺せます。
更に、こちらの今までの行動から察するに、次のこちらの行動は追い打ちもしくは日本晴れの重ねがけだと読めるはずです。
ここで大文字というのは考えにくい。とすると、相手もここでフシギバナを出すのは比較的ローリスクなのではないかと。
そして、フシギバナでヘルガーを倒しながらターンを稼ぐことで、最後スターミーとガラが対峙する頃には晴れが切れていて、波乗りでガラを倒せる。
僕が相手の立場だったら、こんな感じのコースで考えます。つまりそのコースに刺せるこちらの次の行動は？大文字というわけです。
一方で、こちら側のリスクリターンを考えます。大文字を打つデメリットはあるか？
こちら、晴れを残したばかりなので、1ターンぐらいオーバーしてもこのままスターミーvsガラになれば勝てます。
相手はもしフシギバナチェンジをしないなら居座って倒して来るだろうから、結局何を選んでも同じ。
倒さずに時間稼ぎをして来ても、1ターンくらいは大丈夫です。もしその場合はその次に再度日本晴れを重ねがけします。
ということで、大文字を打つリスクがほぼ無いと考えたため、もしフシギバナチェンジして来た場合のリターンが大きい大文字を打ちます！


スタ−ミ−のでんじは！
しかし、うまくきまらなかった。




ヘルガ−のだいもんじ！
急所にあたった！
効果はイマイチのようだ

スタ−ミ−の HP 166→ 33




日差しが強い！


凄まじい思考量でしたが読みは外しました（（（（（（（（（）（（））（（（）（）（（）（）（（）（（（（（（（（（（（
ですが！！！！結果オーライで、この急所がデカい！次は自己再生して来るでしょう。これはもう、ヘルガー捨てではなく、直接ガラチェンジします！


蟹金槌はヘルガ−を戻してガラガラを繰り出した！





スタ−ミ−のじこさいせい！
スタ−ミ−はＨＰを回復した。
スタ−ミ−の HP 33→ 116




スタ−ミ−にかかっていたひかりのかべの効果がきれた。。

日差しが強い！


OK！！この自己再生は全く意味がありません。どちらにせよガラの地震一撃圏内からは逃れられないからです。
このスターミーは一撃で倒せるので、剣舞わずに地震打ちます。フシギバナチェンジして来た場合も2発で倒せるため、そのまま地震連打でOKです。


対戦相手様はスタ−ミ−を戻してフシギバナを繰り出した！





ガラガラのじしん！

フシギバナの HP 204→ 74




日差しが強い！

フシギバナはたべのこしでＨＰを回復
フシギバナの HP 74→86


この通り、光合成して来ても地震のダメージの方が上回るので、倒せます。
フシギバナが眠り粉を持っていないことを知ってるからこそ出来た作戦ですが。


フシギバナのこうごうせい！
フシギバナはＨＰを回復した。
フシギバナの HP 86→ 204




ガラガラのじしん！

フシギバナの HP 204→ 69




日差しが弱まった

フシギバナはたべのこしでＨＰを回復
フシギバナの HP 69→81


地味に、日本晴れのせいで光合成で全回復しててワロタｗ　けど、特に意味も無いです。


フシギバナのすてみタックル！

ガラガラの HP 182→ 140

フシギバナは攻撃の反動をうけた！
フシギバナの HP 81→ 71




ガラガラのじしん！

フシギバナの HP 71→ 0


フシギバナは倒れた。。


対戦相手様はスタ−ミ−を繰り出した！




晴れは切れましたが、食らったのは捨て身1発分だけなので、波乗りを耐えながら地震で倒せます！


スタ−ミ−のなみのり！
効果抜群だ！

ガラガラの HP 140→ 10




ガラガラのじしん！

スタ−ミ−の HP 116→ 0


スタ−ミ−は倒れた。。


蟹金槌　ＷＩＮ！
ありがとうございました。
最後のガラのHPは10です。ということは！そう、最初のパルシェンが撒き菱を持ってなくて助かったということでした・・・
ヘルガーが電磁波を食らって動きにくくなってしまったのがちょっと想定外でしたが、晴れからのガラは大方狙い通り行けました。
欲を言えば、最初のパルシェンにヘルガーを当てることが出来ていれば、こちらはスリーパーが残ることになるので、
フシギバナ＋スターミーの処理はもっと楽になっていた（あわよくばスリーパー大活躍ログ）というところでしょうか。。