正直数日単位で評価変わるんですけど

独断と偏見によるランク【2011年末】

個人的にはランクなるモノはあまり作る気は無かったが、2011年は環境が大きく変わった年だと思うので、
現環境の指標のひとつにでもなればと思い、自分用メモも兼ねて残しておく。
各段階ごとに書いてある基準は、あくまで目安。

・最終進化形態＋ピカチュウ、イワーク、ストライクのみを対象とする
・ルールは一撃技および腹太鼓カビゴン禁止のニンテンドウカップ２０００
・競合相手が居るかどうかも考慮に入れる（オオタチとガルーラ等）
・2011年末現在の環境の影響も考慮に入れる

SSS　…　どんな使い方でも強い。とにかくパーティに入れて間違いの無いレベル
どんなパーティにも、どんな使い方でも、決して無理なく入れることが出来る無二の存在。これが入らないパーティの方が珍しい

どんなパーティにも、どんな使い方でも、決して無理なく入れることが出来る無二の存在。これが入らないパーティの方が珍しい

SS　…　どんな使い方でも、とは行かないが飛び抜けた高性能でパーティの中核を担い、これの対策無しでは始まらない
安定性を欠くため使い方は簡単ではないが、ガン受けが存在せず、どのレベルで使っても常に全抜きの芽がある

安定性を欠くため使い方は簡単ではないが、ガン受けが存在せず、どのレベルで使っても常に全抜きの芽がある

55いばみがに関してはカビゴンを超える評価。その他の型も55では他の追随を許さない安定性と火力がある。低レベルに関してはAぐらいまで評価が落ちる

S+　…　選出率はさておき、とりあえずパーティに入れれば最低限の活躍は保障され、腐りにくい
S+以上のポケモンに対し軒並み電気＋氷技が刺さり、カビゴンに対し道連れや滅びの択があり、爆破まで出来るため活躍の場が広い。冷凍パンチは対55サンダーが全てではないので50で使うのも個人的には全く差し支えない

S+以上のポケモンに対し軒並み電気＋氷技が刺さり、カビゴンに対し道連れや滅びの択があり、爆破まで出来るため活躍の場が広い。冷凍パンチは対55サンダーが全てではないので50で使うのも個人的には全く差し支えない

あやみがは略。役割が持てて電磁波を撒ける水ポケモンという時点で高評価。サンダーへの圧力。リザ、ドキン、バンギと言った、特定の組み合わせに刺さる裏キャラを軒並み滅ぼせる

カビガラを一手に引き受けることが出来る貴重な存在。後出しでは時に寝言サンダーすら競り負け、2枚受けを強要されることが多い。爆弾としても粉とリフを残せるため非常に優秀

圧倒的に信頼出来るガラ流しで、カビサンダーにまで圧力がかかる。メイン技と爆破の相性の良さ

S-　…　パーティに頻繁に入るとは限らないが、数多く仕事をこなせ、その部分に対して大きな信頼に値する
完璧ではないながらもかなりの部分の物理受け・流しを一手に引き受けられる。これの存在に頭を抱える下位陣は滅茶苦茶多い

完璧ではないながらもかなりの部分の物理受け・流しを一手に引き受けられる。これの存在に頭を抱える下位陣は滅茶苦茶多い

55遺伝子が場を整えれば全てを破壊し得る性能。その上他の技の選択肢もアリ。安定性はそこまで低くなく、寧ろレベルが一番の足枷という評価

かなり多くのポケモンに対し居座って粘れる性能が高く、何かしらの仕事を遂行しやすい。カビサンダー双方に対しそれなりに流せる貴重な存在。ほぼ残飯前提なのがネック

サイキネの通りが非常に良く特定のポケモンでしか止め辛い上にアンコールやいばみが・メロみがまで絡ませて来てカビも突破しかねない。どのレベルでも使える。

技構成に依らないカビ誤魔化し性能、及びロックバトンの強さを非常に高く評価。EやFのポケモンにすら起点にされることがあるのが当然マイナス

ゲンガーに比べ滅びや対カビ性能は上だが、苦手な相手に対し何も出来ない場合があるので1ランクダウン

A+　…　環境の影響を受けやすく、一時はB+程度まで下がることもあるが常にポテンシャルは高い連中
最も汎用性があると思われる55フルアタは、2匹3匹同時に相手にすることが困難なので爆破で枚数を減らしたり壁などで場を整えた場合に限りとても強い。受け合いになるとB程度まで評価が落ちる

最も汎用性があると思われる55フルアタは、2匹3匹同時に相手にすることが困難なので爆破で枚数を減らしたり壁などで場を整えた場合に限りとても強い。受け合いになるとB程度まで評価が落ちる

ぬる過ぎるものの、硬さを活かして冷凍ビームの試行回数を稼げるという点を何よりも評価。

上位陣に釘付けされやすいが、上位陣とのタイマン性能は非常に高い。S～A程度の連中に対する強さはトップクラス。役割の中途半端さと決定力の遅さの不釣り合いで少し評価が落ちた。

カイリキーと同じく場を整えた状態で非常に強い。

A-　…　対策として無視出来ない最低限のライン。使い所は限られるが決して狭くはなく、ポテンシャルは高め

　

　

　

　

　

　

　

　

　

B+　…　ピンポイント的な要素が強く環境の影響を強く受ける。特定の組み合わせの相手に対しては鬼のように強い

サイドンとほぼ同じ評価で、爆破する必要があるかどうかの違い

カウンタでカビサンダーに強いという点で非常に評価を上げているが、その場合苦手な相手に対抗する力が弱い

55大文字でライコウ周り、バンギ周りへの強い刺さり。性質としてはフルアタリキーと同じようなものだが、頂点のカビに弱いという面で差が付いた。

パルシェンと違って眠るでガン受け役割を持てるビシ爆破ポケモンという点で評価。ブラキと同じく下位陣の起点にされやすい

場を整えて太鼓さえ叩けば良いという点でファイヤーと似ているが、状況を作る難しさと一部でガン止まりするという点で差が付く

B-　…　B+に比べて刺せる相手が限られる。「このポケモンでないといけない」という必然性がある最低ライン

　

　

　

　

　

　

　

　

C+　…　ここから必然性は薄れて来るが、スペックはそれなりに高く、あまり相手を選ばずに戦える

　

　

　

　

　

　

　

　

C　…　C+に比べ、相手を選ぶ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

C-　…　かなり性能が怪しくなって来るが、適切に仕事を選べばこなしてくれる

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

D+　…　割と趣味の世界。「このポケモンを使おう」というコンセプトから組み、周りで引きたててやれば活躍可能

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

D-　…　D+に比べスペックが落ちて仕事が地味になり、パーティに入れても選出しにくい

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

E+　…　独特の仕事が辛うじて出来る。5戦に1度程度なら出せそう

　

　

　

　

　

　

　

　

E-　…　ある程度無理をすれば意義を見出せるレベル

　

　

　

　

　

　

　

　

F　…　特定のポケモンに対する劣化が激しく、意義を見出せる構築が出来たとしてもそれが実現出来るのは10戦に1度ぐらいがいい所

　

　

　

　

　

　

　

G+　…　特に意義も無い。ただ無理矢理選出すれば少しだけ働いてくれるレベル

G-　…　枠を割いただけでパーティの負担になる

　

それ低過ぎだろ、と思う方は巧い使い方を教えて下さい

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