カ軍団・復刻版

55ル−ラ恩返し鈍い影分身眠る薄荷の実FFFF
50ラガラ地震岩雪崩目覚めるパワ−
剣の舞太いホネDDFF
50ビゴンのしかかり地震鈍い自爆食べ残しFFFF
50イリキ−クロスチョップ岩雪崩目覚めるパワ−
鈍い先制のツメDDFF
50メックス波乗り爆裂パンチどくどくリフレクタ−黄金の実FFFF
55イリュ−捨て身タックル大文字爆裂パンチ電磁波奇跡の実FFFF

'21/1/20構築、4/17改良
速さ★★★★
硬さ★★
コンビネーション★★★★
変態度★★★
煮詰め度★★★
総合的満足度★★★

2007年頃に使っていた頭文字統一シリーズの復刻版・第3弾。
今回は、これまたよく使っていた「カ軍団」。これも十分にまともに戦えるメンバーが揃っている。
補欠としては、カイロス・カブトプス・カモネギ・カポエラーが残っている。
鈍足の高火力物理ポケモンが揃っているため、カモネギで高速移動+バトンタッチを組み込むのも一興だろう。

組み方としては、カビゴン・ガラガラ・カイリキーの3匹が揃っているので決定力は申し分ない。
これらに対してまとめて強い物理受けに対しても、カイリューとカメックスでかなり精度の高い補完が取れ、
ここまでの5匹で、縛りなど無く普通に組んだと言っても違和感の無いほどの安定感がある。
極め付けは、第二のノーマル決定力であるガルーラをエースに添えることで、
カビゴンを低レベルの自爆型で何も気にせず使うことが出来る。
普通に組んだらこの6匹はほぼ固定となるだろう。

個々の性能も相性補完もデフォで取れているだけに、技構成にはある程度の自由度がある。
途中まではガルーラ・カイリュー・ガラガラのTAだったが、
ガラガラは低レベルにして選出の幅を広げた方が良さそうだったので50に変更。
また、カイリューはフルアタだったが、あまり活躍出来る機会が無かったのと、
カビゴン・ガラガラ・カイリキーが揃ってLv.50になったことにより、電磁波を持たせて連携を取る型に変更した。
基本的に広範囲で暴れるタイプのポケモンが多いため、ガルーラは一点特化型とした。
悪足掻きで戦う、いわゆる「闇型」も候補だったが、食べ残しはカビゴンに持たせたかったので、
シンプルに影分身を積んで恩返しで殴れる型とした。
カビゴンを薄荷の実や先制のツメなどにすれば、ガルーラに食べ残しを渡せるため、型の幅が一気に広がる。
また、カイリューがライコウやサンダーに弱いため、カメックスとWAにして、食べ残し+ミラーコート型にするなんていう択もありそうだ。

パーティの感想「50爪カイリキーくそつよい」


ログ壱 …対55フシギバナ、ガルーラでタイマン
ログ弐 …対55スターミー、カイリューの攻撃範囲で攻略
ログ参 …対55カイリュー、事故に対して影分身でワンチャン
ログ肆 …対55プテラ、カイリキーが覚醒する
ログ伍 …対55サンダー、電磁波カイリュー始動
ログ陸 …対55バンギラス、麻痺ゲー
  ログ漆 …対55バクフーン、ゴーストには麻痺を
ログ捌 …対55カビゴン、爆裂パンチで勝負の時
ログ玖 …対55カビゴン、ガルーラ後出しで間に合う?
ログ拾 …対55カイリュー、肝心のカイリューミラーはどうする?
ログ拾壱 …対55ライコウ、麻痺ゲーで制す
ログ拾弐 …対55シャワーズ、カイリキーでどこまでやれるか

55イリュ−捨て身タックル大文字爆裂パンチ電磁波奇跡の実FFFF
50イリキ−クロスチョップ岩雪崩目覚めるパワ−
鈍い先制のツメDDFF
50ラガラ地震岩雪崩目覚めるパワ−
剣の舞太いホネDDFF
50ビゴンのしかかり地震鈍い自爆食べ残しFFFF
50モネギ恩返し剣の舞高速移動バトンタッチ長ねぎFFFF
55イロス目覚めるパワー
ゴースト
じたばた剣の舞堪える麻痺治しの実DEFF

最後にオマケで、ちょっとお遊びで色々と編成を変更しながら使用。
カメックスの出番があまり無かったため、いっそLv.55に上げて、更にガルーラの代わりに55カモネギを採用してTAにしたり、
カメックスを抜いて50カモネギ+55カイロスを採用して、高速移動+バトンタッチのコンボが出来るようにしたりなどしていた。
この構築はカイリュー+カビゴン+カイリキーが圧倒的テンプレ選出であったため、
そこを軸としつつ、他で色々遊び甲斐がありそうだ。


ログ拾参 …対55オドシシ、カモネギのバトンタッチが決まる
ログ拾肆 …対55ライコウ、カビゴンに麻痺を入れた場合
ログ拾伍 …対55フーディン、最強のカイロスが爆誕する


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