秀才カビ

55カビゴン捨て身タックル地震火炎放射眠る食べ残しFFFF
50エア−ムドドリル嘴どくどく吹き飛ばし眠る薄荷の実FFFF
50ムウマ黒い眼差し滅びの歌守る眠る黄金の実1FFF
50スイクン波乗り冷凍ビ−ム眠る寝言ピントレンズ1FFF
50ブラッキ−どくどく甘える眠る寝言光の粉1FFF
50ナッシ−サイコキネシス痺れ粉宿木のタネ光合成奇跡の実9FFF

'13/3/24構築、4/26改良
速さ
硬さ★★★★★
コンビネーション★★★
変態度
煮詰め度★★★★
総合的満足度★★★★

昔、55カビゴンの技構成が「捨て身タックル/サブ技/鈍い/眠る」以外ほとんど見なかったような時期に、
「鈍いも積まず攻撃範囲広げて何とかの一つ覚えみたいに殴りまくるカビゴン」として、
「バカビ」と名付けて「捨て身タックル/地震/大文字/眠る」という型のセミフルカビゴンを使っていたことがあった。
当時にしては、それは結構な変態型だった。
しかし、それが普通にガチでも使えるということがヒツジ杯3で証明されてしまった。
ということで、それから更に2〜3年ほどの時を経て対戦環境も変わって来た現在、
改めてセミフルカビのパーティを真面目に組み直してみようと思ったのがきっかけ。
あとの解説は全てこちらの記事に書いたので参照されたい(
なお今更この型は馬鹿でも何でも無いので秀才に進化しました(超絶爆何

因みに前半では、ブラッキーとナッシーの枠が、代わりにヘラクロスとハピナスだった。
ヘラクロスはナッシーと同様ガラガラを受けるのと、カイリキー受け、
こらきしで一部の組み合わせに対する全抜き要員という狙いがあった。
ハピナスは苦手な電気昆布の2枚受け、ブラッキーの代わりにフーディンの2枚受け、
あとは電磁波やリフレクターでカビゴンのサポートという狙いがあった。
しかし鈍い吠える地震ガルーラに壊滅的に弱いという弱点が見つかり、
相手のセミフルカビゴンにも強いブラッキーが入ってこのような形に落ち着いた。

6/30追記:恐らくパルシェン+55スイクン昆布に非常に弱い。
パルシェンの爆破をエアームドやムウマで受けないと昆布が成立される恐れがあるし、
そもそも55スイクンへの突破ソースが無さ過ぎる(カビゴンの捨て身タックルは3発耐えられてしまう)

ログ壱 …守るムウマの恐怖
ログ弐 …対55フー、カビハピで2枚受け
ログ参 …対55ガルーラ
ログ肆 …秘奥義・エース抜き選出
ログ伍 …ムウマをムウマでガン受け
ログ陸 …ヘラクロスを刺すパターン
ログ漆 …対55ガラ、スイクンで状態異常受け
ログ捌 …対バンギ、スイクンで受けてカビで崩す
ログ玖 …対55フー、完全試合
ログ拾 …対55サンダー、痺れ粉で昆布対策


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