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寄せられたコメント なみのり ・あやみガーラ技1. 広い攻撃範囲がええですなぁ。 ・ガラバンギに隙を見せたくなく、炎に役割を持ちたいので水技は必須。 ハイドロを持たせずに勝てるように組むのが腕の見せ所、無理ならハイドロ。 ・まあ本当に持たせたい技はキノコのほうしかな〜 ・まあタイプ一致の攻撃技はよほどのことが無い限り持たせるわけで。 他にサイキネやドロポンも候補には入るが、 でんじはとの相性や低レベルサポートで使う事が多いこと考えたらこれに落ち着く。 9割以上採用される技だろうけど、持たせたいとはちょっと違うような感じもするな〜。 ・当然 セミフルならポンプ でんじは ・あやみガーラ技2. ガラとの相性ばっちりなのが素晴らしい。 ・電磁波を無効化できて水技等倍以下はヌオーしかいない・・・ という単純ながら圧倒的な相性補完。水技片方見るより所持率高いかも? ・技性能高い ・下手すると水技より所持率高い() ・特に重みがある技。 カビゴンとの相性バッチリ! ・水タイプなのにこれを使えるというのが最大の長所でしょう。 50で使うならこれを持たせないことはほぼ考えられない。 ・スターミー入れるときって麻痺撒けるポケモン欲しいなあと思ったときでしょ。 なみのり欲しいなあと思って入れるときも少しはあるけど、圧倒的に少ないでしょ。 じゃあ一番持たせたいのはでんじはでしょ。 ・カビの右手 水タイプの電磁波っていいよね | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
じこさいせい ・技性能高い ・あやみががコスト高いので基本的にはこっちで使いたい ・水技とセットで鈍い吠える持ち鋼を流すのが原点。副産物として二重受けや反動稼ぎにも使いたい。 ・速い再生回復は便利 痺れ待ちやpp切れ狙いで生まれる勝筋もある ・スターミーと言えばこの技、LV51以上で受けれるポケモンがどっと増えるとか重要。役割が使い捨てスウィーパー以外ならば入れたい。 サイコキネシス ・対バナだけでなく水タイプへの高速打点として有用 ・サブウェポンとして考えると水で水対策はレアケース、草やサンダー対してはには電磁波を打てることを考えると電気・氷技は優先度が落ちる。 格闘や毒持ちの対策には代えがたい。 ・いつもリフレクターと迷う枠だが、対フシギバナの他に格闘や水やゲンガーも意外と侮れないことが多いので ・サイキネは健康な状態での連打が前提だが、 素眠りや分身突破力にわずかな余裕が出るのでパーティ全体で電磁波や光の粉を採用し易いのが強みか。 水枠としての決定力を伸ばそうにも悪夢や雨乞いでは選出パターンがちょっと狭い。体感便利度ではリフや妖光と正直殆ど変わらない。 ハイドロポンプ ・低レベルでもバンギラス2発にできるのが偉い。 ・噛み砕く持ちのバンギが決して少ないとは言えない以上、意識せざるを得ない。50カビにも意外な圧力になることも ・スターミーの水タイプとしての決定力としてハイドロポンプは欲しい あやしいひかり ・あやみガーラ技3. クソゲーだけでは無く、麻痺+混乱でガラガラなどのエースを出しやすくできるのが頼もしい。 ・115族であやぴかってズルくね みがわり ・あやみガーラ技4. ナッシーやパルシェンを完全に起点に出来るのはかっこいい。 ・ピンみがわりの強さに人々が気づくまで私はあと何年生きればいい? リフレクター ・これがないと対カビ圧力がアレ ・技自体の性能はそこまで評価しないからそんなに持たせたい技でもないんだが、スターミーというポケモンには結構ぴったりハマる技だと思う。 あんまり自己主張しない方が結局強いんだよね、スターミーは。 ・4枠目に入れるのはちょっと古いかな? 冷凍Bキネと迷った れいとうビーム ・キラー技だからなぁ ひかりのかべ ・有利対面想定というよりは散り際トラップカード発動狙い。太鼓身代わりカビに繋ぐ!? 10まんボルト ・水ポケモンながらこれを使えるのが初代から個性の一つだったので。 こうそくスピン ・火炎カビ+ガラエアのテンプレとして普遍性が高い。ゴースト相手だと散らせない実機仕様を知って感動した記憶。 のろい ・捨て身タックルと自己再生とのシナジーを、スターミーでやってはいかんのか? すてみタックル ・LV53~55前提で鈍いとのコンボ用でラキハピ退治(無謀) |
〜管理人から一言コーナー
今回は今までと違って「水技という明確なメインウェポンがあるポケモン」で開催してみました。
しかし水技と言っても主に2種類ありどちらを選択するか、そしてそれ以外では恐らく最も票が集まるであろう電磁波はどこまで伸びるか。このあたりが主なポイントでした。
結果は上位4つの技が、5位以下を倍以上にまで突き放すこととなりました。実質、上位4つの技構成でスターミーを使う人が多いと考えても良いのではないでしょうか。
興味深かった水技対決は波乗りの圧勝!やはりハイドロポンプはどちらかというとピンポイントと言ったところでしょうか。
そして気になる電磁波も、最終的に波乗りと同じ票数で堂々の同着1位となりましたが、面白いのはコメントの数。
電磁波に対するコメントが波乗りよりもかなり多いのです。
これは、波乗りはメイン技だから当たり前、という感覚に対して、電磁波はしっかりとした理由があるということの表れではないでしょうか?
電磁波に投票した人のコメントの中で「水技よりも採用率が高い」との声が複数あったのもポイントです。
そして注目すべきはサイコキネシスの票の多さと、リフレクターの票の少なさ。
環境によっては今まで、上位4つの技のうちサイコキネシスを持たず代わりにリフレクターを持ったスターミーがテンプレだった時期も決して短くなくありました。
個人的にもここは地味に白熱した勝負になると思っていたのですが、これが今の環境を反映しているということなのかも知れません。
サブ技は全体的に氷技が電気技を一歩リードした形でしたね。鈍いはやはり捨て身タックルとセットにすべきだったでしょうか。