最終更新日:'13/7/20  最終チェック日:'13/7/20
我流・個別分析 〜ヤンヤンマ〜

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〜概論〜

低種族値蟲軍団の一角を成すポケモン(何
蟲ポケモンとしてはストライクに次いで高い素早さを持ち、
Lv.54で55ファイヤーに先制したり、Lv.52で50サンダーに先制することが出来る。
しかし、他の蟲ポケモンは一般に各種粉や壁技、バトンタッチ等でサポート性能に秀でていたり、
剣の舞+物理技での全抜き性能が侮れなかったりと、種族値が低くてもその個性を活かした活躍が比較的実現しやすいのだが、
ヤンヤンマはそのような特徴ある技がほとんど無いというのが非常に残念と言わざるを得ない。
その上、クロバットとストライクとの差別化が非常に難しいポケモンである。
特徴的な技である嫌な音や吹き飛ばし、泥棒などはクロバットに取られ、起死回生はストライクに取られ、
種族値では特攻がほんの僅かに上回る以外は全ての能力でその両方に負けている。
クロバットとは属性が違うが、防御面で毒飛行に対する蟲飛行の利点は唯一「エスパー技が等倍となる点」しか無く、
ヤンヤンマは特殊耐久が非常に低いため結局ナッシーやフーディンのサイコキネシスでほとんど2発で落ちてしまい、
対フーディンに関してはクロバットの場合と素早さが逆転しているので、寧ろクロバットよりも弱いとまで言える。
これらと差別化するのは至難の業だが、決して無いわけではない。
代表的なものを型サンプルに挙げたので、そちらを参照されたい。
なお、差別化など気にせず、ただ使うというだけなら、嫌な音、泥棒、吹き飛ばしあたりでかなり場を荒らすことは出来る。


〜実戦的ステータス〜

タイマン性能■□□□□□□□□□ 出番の多さ■■■■□□□□□□
複数対決性能■■□□□□□□□□ 使い方の多様性■■□□□□□□□□
対カビゴン性能■■□□□□□□□□ 不利な相手への対抗力■■□□□□□□□□
対その他の一線級■□□□□□□□□□ 個人的総合評価■□□□□□□□□□


〜優劣関係〜

格好の餌フシギバナ メガニウム ヘラクロス フォレトス ムウマ ブラッキー
割と有利ガラガラ カイリキー ハガネール
場合によるバンギラス パルシェン ナッシー
割と不利スイクン スターミー カビゴン
天敵ライコウ サンダー エアームド ゲンガー フーディン マルマイン ファイヤー


〜防御面〜

55食べ残し5550黄金の実50
50カビゴンののしかかり確3確3低確率2発高確率2発
55カイリキーの鈍い+クロスチョップ乱数5〜6発中乱数4発高確率4発確4
50ヘラクロスのメガホーン確4微低確率3発中乱数3発確3
50ナッシーのサイコキネシス低確率2発中乱数2発微高確率2発確2
50スターミーの波乗り確3確3低確率2発超高確率2発
50ガラガラの大文字低確率2発高確率2発高確率2発確2
バンギラスの大文字確2確2高確率1発高確率1発
バンギラスの噛み砕く確3確3低確率2発超高確率2発
50ハガネールののしかかり乱数5〜6発低確率4発微低確率4発確4


〜技候補〜

嫌な音エースにしろサポートにしろ、ヤンヤンマにとってほぼ必須の技。決定力の源。
翼で打つ
めざ飛
自ら殴る場合の一致メイン技。
後出しからヘラクロスをカモるぐらいのことは出来る。ナッシーやフシギバナにも。
堪える
起死回生
これをメインとする手もある。最もまともに決定力を出せる技。
とは言え、やはり素の威力は知れているので嫌な音が必須。
泥棒サポートの際、とりあえず仕事が出来る非常に便利な技。
吹き飛ばし同上。ロックバトンブラッキーや攻撃技の無いムウマを対策出来る。
日本晴れ
ソーラービーム
決定力・特殊バージョン。弱点さえ突けばそれなりに効く。
クロバット・ストライクとの貴重な差別点でもある。
ギガドレイン普通に草技を打ちたい場合はこちら。回復を巧く利用したい。
めざ炎鋼への役割破壊…というほどメイン技も大したものではないので、日本晴れのついで程度。
めざ蟲隠れ属性一致メイン技候補。ナッシー、フーディン、スターミー等に密かな打点。
恩返しエースで嫌な音から広範囲に攻めたい場合に。しかしヤンヤンマでやる必要性は薄い
鈍い1回積んで同レベルのガラガラに丁度先制。鈍いカイリキー受けも出来るようになる
どくどくこれは泥棒や吹き飛ばしと違って誰でも出来るというのが…
眠るこれがあればフシギバナやどくどくハガネールのガン受けぐらいは出来るようになる。
頭突きメロメロと組み合わせてストコン狙い。詳しくは型サンプルにて
メロメロ
威張る
もはやヤンヤンマの個性でも何でもないが、
とりあえずワンチャン作りたい時に便利な技たち。
見破るムウマに起死回生が当たるッ…!!!('ω')


〜型サンプル〜

Lv.55 翼で打つ/嫌な音/堪える/起死回生@奇跡の実

概論に書いた、クロバットとストライクとの差別化の方法のひとつとして、
「それぞれ片方ずつしか覚えない技を両立させる」というものがある。
このサンプルでは、クロバットには出来ない起死回生と、ストライクには出来ない嫌な音を併用している。
最大威力の起死回生で、バンギラス・55ヘルガー・53ハピナスあたりを一撃。
更に嫌な音をかければ、55カビゴン・55サイドン・55パルシェン・52ハガネールを一撃。
嫌な音+翼で打つで、55メガニウム・51ゲンガー確2、50カビゴンやや高確率3発。
素早さはヘルガーやルージュラ等と同じで、Lv.55で53サンダーと同速、51エレブーに先制。
なお、起死回生は吹き飛ばしと両立不可なので注意。


Lv.50 日本晴れ/ソーラービーム/嫌な音/泥棒@-

嫌な音、泥棒、吹き飛ばしとサポートに優秀な技を覚えるが、起死回生を使わない場合クロバットとの差別化がかなり難しい。
そんな中、クロバットにもストライクにも真似出来ず、ほんの僅かだけ勝っている特攻を活かせるソーラービームを覚える。
これはそのソーラービームを絡めつつ、便利な技でサポートに徹した型。
Lv.50の日本晴れ+ソーラービームで53サイドン・52ゴローニャ・52オムスター確1、50ヌオー超高確率一撃、
50スターミー・51ガラガラ・50イノムー確2、50スイクン確3、バンギラス高確率3発。
特にサイドンやオムスター等を一瞬で倒せるというのは大きな差別点となる。
せっかく日本晴れを持たせるならついでにめざ炎を持って鋼を倒せるようにしても良いし、
逆に日本晴れはせず、草技をギガドレインで使うという手もあるが、クロバットを大きく突き放すことは出来ない。
後ろ2つの技も、サポートに拘らず↑と融合して翼で打つや起死回生を入れても良いだろう。


Lv.50 目覚めるパワー蟲/鈍い/吹き飛ばし/眠る@薄荷の実

無理せず大人しく鈍い・吹き飛ばし・眠るで、一部のポケモンに対してちゃんと受け役割を持てるようにした型。
具体的には、草技一本のフシギバナやナッシー、メガニウム、地震一本のハガネールやドンファン、
寝言鈍いカイリキー、ロックバトンブラッキー、攻撃技を持たないムウマあたりを受けられる。
こうして並べると、意外と出番が無くもないかも知れない。
しかも、エアームドのような鈍い+吹き飛ばしコンボにより、
もしかすると3タテを狙えるような瞬間もあるかも知れない…!?
至って普通の型だが、一応属性一致めざ蟲の威力でクロバット、吹き飛ばしでストライクと差別化出来ている。
鈍いカイリキーを切るなら鈍いを、ブラッキーやムウマを切るなら吹き飛ばしを、それぞれ抜いても良い。
ただし吹き飛ばしを抜いた場合、劣化ストライクのような型にならないよう注意したいところ。
また、メイン技を変更する場合、劣化クロバットのようにならないよう注意したいところ。


Lv.55 頭突き/嫌な音/どくどく/メロメロ@食べ残し

クロバットに出来ない技として、頭突きもある。
唯一まともな種族値である素早さを活かして、怯みでストコンを狙いたい。
その際、素の火力はあまりに貧弱過ぎるので、嫌な音ぐらいは必須。
このサンプルは更にこれに加え、怯みが発動した時に追加ダメージが美味しいどくどくと、
ストコンを更に手伝うメロメロまで持たせて徹底してみた。
メロメロを使う場合は当然、♀が良いので攻撃個体値は7で使うこととなる。
このあたりの技のチョイスは自由。例えば起死回生を持たせ、
僅かに一撃で倒せない相手に対し、頭突きの怯みに賭ける、等という方法もある。かなりの博打だが。
他に珍しい技として見破るも覚えるが、この型の場合ムウマに先制で頭突きを入れられるようになるので馬鹿にならない。
嫌な音+頭突きで、50ハピナス・見破った54ムウマ確3、50ヘラクロス高確率3発、52サンダー確4、50カビゴン高確率4発。


〜活躍したログ〜

ログ1 … 嫌な音+起死回生で崩す
ログ2 … 泥棒嫌な音日本晴れサポート
ログ3 … 泥棒嫌な音日本晴れサポート2


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