最終更新日:'16/1/4  最終チェック日:'16/1/4
我流・個別分析 〜ハクリュー〜

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〜概論〜

カイリューという、B級で活躍している進化後のポケモンが居ながら、
タイプが違うという点と、Lv.55固定のカイリューと違ってレベルが自由に設定出来るという点から、違った使い方が出来るポケモン。
まず属性の違いに関して、進化後のカイリューに勝っているのは、
飛行タイプを持たないため電気技を半減に、岩技を等倍に、氷技を2倍弱点に抑えられるという点。
そもそも金銀で「単独ドラゴンタイプ」というのはミニリュウとハクリューしか存在しないため、
その括りで見れば必然的に最強の存在と言って良い。
しかし、種族値はカイリューに比べると大幅に落ちるため、これらを活かせるシーンはそう多いわけではない。
ハクリューを使う最大の利点は何と言っても、レベルを自由に設定でき、低レベルでも使えるという点だろう。
この種族は電磁波とリフレクター・光の壁・神秘の守りの3枚壁を中心とした非常に豊富なサポート技を覚えるため、
低レベルでの使用が非常に効率的なのである。
攻撃技はカイリューほど器用ではなく、物理攻撃力を活かしづらいのは残念だが、特殊技に関してはかなり幅広いため、
型としてはサポートのハピナスやポリゴン2、ピクシーのような感覚で使うことが出来る。
当たり前だが、氷弱点というのが響く場面は多いため、そこは注意したいところ。


〜実戦的ステータス〜

タイマン性能■■□□□□□□□□ 出番の多さ■■■□□□□□□□
複数対決性能■■■■■□□□□□ 使い方の多様性■■■■■■■□□□
対カビゴン性能■□□□□□□□□□ 不利な相手への対抗力■■□□□□□□□□
対その他の一線級■■■□□□□□□□ 個人的総合評価■■□□□□□□□□


〜優劣関係〜

格好の餌エアームド ナッシー ハピナス マルマイン
割と有利ハガネール フシギバナ ムウマ スターミー ファイヤー
場合によるパルシェン ゲンガー ブラッキー
割と不利スイクン ポリゴン2 ガラガラ フーディン カイリキー バンギラス
天敵カビゴン サンダー ライコウ ヘラクロス


〜防御面〜

52黄金の実5250黄金の実50
55サンダーの雷確4超高確率3発低確率3発確3
55ライコウの10万ボルト確5超高確率4発低確率4発確4
50マルマインの10万ボルト乱数7〜8発乱数6〜7発乱数6〜7発乱数5〜6発
50サンダースの10万ボルト乱数5〜6発乱数5〜6発乱数5〜6発超低確率4発
55スターミーの雨乞い+ハイドロポンプ確3確3低確率2発中乱数2発
50スターミーのハイドロポンプ乱数5〜6発高確率4発超低確率4発確4
50パルシェンの波乗り乱数6〜7発乱数5〜6発乱数6〜7発乱数5〜6発
55ファイヤーの日本晴れ+大文字低確率2発超高確率2発低確率2発確2
50ファイヤーの大文字微高確率4発確4超高確率4発超低確率3発
50ハピナスの冷凍ビーム確3確3低確率2発中乱数2発
50サンダーのめざ氷超低確率2発低確率2発低確率2発微高確率2発
バンギラスの岩雪崩低確率2発中乱数2発低確率2発超高確率2発
50エアームドのドリル嘴確4超低確率3発確4微高確率3発
50カイリキーのクロスチョップ低確率2発超高確率2発微低確率2発確2
55ガラガラの地震低確率1発低確率1発中乱数1発中乱数1発


〜技候補〜

電磁波ハクリューのメイン技(!?)。ほぼサポート前提という手前、最重要になって来る。
リフレクター
光の壁
神秘の守り
これらを全て覚えるというのが優秀。この中から2つぐらい持たせてしまっても良い。
3つ全て、両立も可能だ。
冷凍ビーム
吹雪
攻撃技候補。ハピナスやポリゴン2、ピクシーのような感覚で選べば良いだろう。
電磁波と相性が良い。火力不足が目立つので、低命中率の吹雪も十分候補に入る。
大文字
火炎放射
攻撃技候補。一部のキャラに明確に有利対面を取れるようになるのが魅力。

10万ボルト
攻撃技候補。電磁波があるので優先度は落ちる。
波乗り攻撃技候補。これも電磁波と相性は良い。4倍弱点用か。
アイアンテール攻撃技候補。特攻よりも攻撃種族値の方が高いため、火力は少し出るが、打つ相手は不明。
神速最後のトドメとして使ったり、鈍いと併用して自ら決定力を出す手もあるが、流石に火力はかなり低い。
両立不可な技がいくつかあるため、要注意。
捨て身タックル鈍いや睨み付けると併用で決定力を出せなくはないが、ハクリューでやる必要性は謎。
鈍い
睨み付ける
一応、上記のような技を使う際に。
眠る耐性は多いため、10万ボルトや波乗り一本というキャラに対して受け役割を持てるようになるのは見逃せない。
黒い霧影分身や腹太鼓に対して非常に有効。
雨乞いサポートの他、自らの波乗りや雷と併用しても良い。
日本晴れこちらは大文字と併用可能。電磁波との両立はなかなかレア。
逆鱗最強の属性一致技。使うのはやめておこう。
竜の息吹
のしかかり
竜の息吹は幾ら属性一致と言ってもダメージには全く期待出来ないため、
電磁波が効かない地面に麻痺を入れたい時ぐらいだろう。のしかかりは、神速とだけは両立不可。
凍える風こちらはダイレクトに素早さを下げるので、眠っている相手にも有効という利点がある。
巻き付く一応、相手に確実に電磁波を打てるようになったりはする。
角ドリル一撃アリ用。実は電磁波とコレを両立出来るのはカイリューの一族のみ!
低レベルで電磁波サポートをしつつ、Lv.50の相手を狙うのはアリかも。


〜型サンプル〜

Lv.50 大文字/電磁波/光の壁/神秘の守り@黄金の実

サポート型のほんの一例。電磁波も神秘の守りも、技マシンでも遺伝でもなく全て自力で覚えるため両立し放題というのがポイント。
特攻種族値は70とハピナスより低いが、大文字で鋼やナッシー、イノムーあたりを確定〜高確率2発で倒すぐらいのことは出来る。
なお、低レベルで使えることが重要であるためサンプルでは汎用性のあるLv.50としているが、
同速であるパルシェンやエアームドに先制出来るようになるLv.51にしたり、バンギラスに先制出来るLv.52にするのもアリだろう。
耐久面について補足すると、概論でカイリューとの属性の違いについて触れたが、
具体的なものを挙げると、低レベルで黄金の実を持たせたりLv.53ぐらいで使えばバンギラスの岩雪崩を2発耐えたり(55カイリューだと確2)、
50サンダースの10万ボルトぐらいはLv.50でも超高確率で4発耐えたり(55カイリューだと超高確率4発)、
Lv.51ぐらいなら50ハピナスの冷凍ビームも2発耐えたり(55カイリューだと確2)、見逃せないものは幾つかある。



Lv.50 吹雪/雷/黒い霧/リフレクター@黄金の実

サポートのサンプルその2。別にこの型に大した意味があるわけではなく、ただの紹介程度(
↑の型はカビゴンの非常に弱いのが最大の欠点だが黒い霧やリフレクターと言った、カビゴンに少し張り合える技も使うことが出来る。
攻撃技のチョイスも御自由に。雷で一応50スターミーを超高確率2発で倒すことが出来る。
冷凍ビームは実は威力不足で、弱点を突いても3発かかることがほとんど。いっそ吹雪で良いぐらいだろう。
雷を持つ場合、せっかくパルシェンとエアームドに強くなるので、それらに先制出来るLv.51で使うのも良いかも知れない。
技スペースがとても足りないが眠るを持たせるというのも実は大アリで、
元々、草・炎・水・電気と超優秀な耐性を持っているため、
例えば10万ボルト一本のサンダースや、波乗り一本のスターミー等に対して受け役割を持つことが出来る。


Lv.50 雨乞い/波乗り/雷/眠る@薄荷の実

何でハクリューでわざわざこんなことをしなければいけないのかと思われそうだが、
実は水ポケモンでコレをやるのとは大きな違いがあって、相手の雷を半減出来るという点。
雨乞いで強化されてしまう相手の水技や雷の全てに耐性を持っているため、水ポケモン等でこのような型をするよりリスクが小さいのだ。
ただ、Lv.50だと当然雨乞いで強化されたスターミーの波乗りなどは受かるはずも無いため、
もう少し高レベルで使った方が良いかも知れない。


Lv.50 神速/鈍い/アイアンテール/大文字@食べ残し

スペック足りるわけねぇだろ


〜活躍したログ〜

ログ1 … 電磁波+光の壁+神秘の守り
ログ2 … 電磁波+光の壁+神秘の守り2


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